『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』『シン・ウルトラマン』『シン・仮面ライダー』の4作品がコラボレーションする奇跡のプロジェクト『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』が始動することが分かった。
これは、東宝・カラー・円谷プロダクション・東映の4社が立ち上げたプロジェクト。稀代のクリエイター・庵野秀明氏が参加する『シン・』を冠とした作品という繋がりから、会社の垣根を超え、日本を代表する“ヒーロー”4作品による夢のコラボレーションが実現する。
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2016年に社会現象化した『シン・ゴジラ』(脚本・総監督)を皮切りに、2021年に公開され最終興行収入102.8億円、観客動員673万人を記録した『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(企画・原作・脚本・総監督)、待機作として2022年5月13日に『シン・ウルトラマン』(企画・脚本)、2023年3月に『シン・仮面ライダー』(脚本・監督)が公開を控えている。
まずは、メインビジュアル・エンブレムが完成。ビジュアルを手掛けたのは前田真宏、エンブレムは出渕裕と、各シリーズへの関わりが深い2人がこの大型プロジェクトの船出を担当。今後の施策についてはイベント・商品化など多岐にわたる内容を計画中という。
『シン・ゴジラ』はAmazon Prime Video、Netflixほか各配信サービスにて配信中。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』はAmazon Prime Videoにて見放題独占配信中。
『シン・ウルトラマン』は5月13日(金)より全国にて公開。
『シン・仮面ライダー』は2023年3月、全国にて公開。