米カリフォルニアのアナハイムで、26日(現地時間)から開催中の「スター・ウォーズ・セレブレーション」で、『スター・ウォーズ』関連作の新情報が次々と解禁となった。その一つが、Disney+の『スター・ウォーズ』スピンオフドラマ「Skeleton Crew」(原題)だ。
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今月中旬に「Vanity Fair」誌が、「ジョン・ワッツ監督(『スパイダーマン』シリーズ)が、『スパイダーマン:ホームカミング』で脚本を共に執筆したクリストファー・フォードと『スター・ウォーズ』関連ドラマでクリエイター&製作総指揮を務める」と報じた。このドラマが「Skeleton Crew」なのだという。主演はジュード・ロウに決定したことが明らかになった。『スパイダーマン』シリーズと「マンダロリアン」「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」の『スター・ウォーズ』ドラマに携わってきたジョン・ファヴロー、ファヴローと「マンダロリアン」の製作総指揮&監督を務めたデイヴ・フィローニも製作総指揮として参加する。
今作の舞台は「マンダロリアン」と同じく帝国崩壊後の『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』後の復興期と報じられている。Disney+で2023年に配信予定。
ファンの反応は、「ジュード・ロウは間違いなく『スター・ウォーズ』の世界に似合う俳優だと思ってた」「ファヴロー&フィローニのコンビなら安心」「早く予告編を!」など。
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