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ハビエル・バルデム、『DUNE/デューン 砂の惑星』続編は「人々を驚かせる」と期待

ハビエル・バルデムが、カンヌ国際映画祭が75周年記念を祝うイベントの一環で開かれたQ&Aコーナーに登場。幅広い質問に答えた。

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ハビエル・バルデム Photo by Pascal Le Segretain/Getty Images
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ハビエル・バルデムが、カンヌ国際映画祭が75周年記念を祝うイベントの一環で開かれたQ&Aコーナーに登場。幅広い質問に答えた。

前作から引き続きスティルガー役で出演する『DUNE/デューン 砂の惑星』の続編(パート2)について質問を受けたハビエル。「(脚本の)新しいドラフトを読みました。非常に素晴らしい出来です。人々を驚かせるような方法で、すべてのかけらをひとまとめにしてくれました。原作を読んでいる人たちは当然(映画の中で起こることには)驚かないとは思いますが、そのまとめ方には驚くでしょう。私はとても感動しましたよ」と語った。

「重みを感じることができ、同時に壮大さも楽しむことができる。そんな充実感に満ちた映画です。みんなと砂漠に戻るのが待ちきれないですね。最も偉大な監督の一人、ドゥニ(・ヴィルヌーヴ)と一緒に戻れるのもとてもうれしいです。彼は素晴らしい人ですから」と撮影を楽しみにしていることを明かした。

『DUNE/デューン 砂の惑星』パート2には、ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン、ステラン・スカルスガルドら前作のメインキャストが続投し、新たにフローレンス・ピュー、オースティン・バトラー、クリストファー・ウォーケンが加わる。2023年10月20日全米公開予定。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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