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竹内涼真×横浜流星が手を取る『アキラとあきら』最新予告!主題歌はbacknumber

池井戸潤原作、竹内涼真と横浜流星のW主演で贈る『アキラとあきら』から予告映像が解禁。主題歌は「back number」による「ベルベットの詩」に決定

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『アキラとあきら』(C)2022「アキラとあきら」製作委員会
『アキラとあきら』(C)2022「アキラとあきら」製作委員会 全 3 枚
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池井戸潤原作、竹内涼真と横浜流星のW主演で贈る『アキラとあきら』から2人の魅力が凝縮された新たな予告映像が解禁。主題歌は「back number」による「ベルベットの詩」に決定した。


>>『アキラとあきら』あらすじ&キャストはこちらから

入社当初から銀行員として圧倒的な才能を見せる人情派な山崎瑛<アキラ>(竹内涼真)と冷静沈着な階堂彬<あきら>(横浜流星)。性格・育った環境・銀行員としても信念も真逆なアキラとあきらは、お互いをライバル視しながらも切磋琢磨していく。そんな中、山崎は大病を患った娘を抱える町工場<井口ファクトリー>の社長・井口雅信(宇野祥平)から、融資について助けを求められるも、上野支店支店長の不動公二(江口洋介)から「お前は牧師か何か?」と詰め寄られ苦悩する。人を救うため、もがきながら大粒の涙を流す姿からは、愚直でどこまでも情が深い人柄を感じさせる。

一方で、山崎に対し、「人を温情で見ていたら必ず痛い目をみるぞ」と冷静に言い放つ階堂は、大勢の重役から期待の拍手を贈られ、着実にキャリアを積んでいるようにみえたが、家族への複雑な葛藤を抱えながらも平静を保とうとしていた。山崎から「本当は家族を守りたいんだろ?」と核心を突かれ、冷静な階堂が感情をむき出しにする一面にも注目。

そして、階堂の父・一磨が倒れたことにより、階堂グループの巨額な負債が発覚し、物語は大きく動き出す。グループの再建、叔父たちの企み、弟との軋轢に苦しむ<あきら>に、「東海郵船とその社員を必ず守り抜く」とまっすぐな瞳でぶつかる<アキラ>。絶望的な状況を前に、ライバルであったはずの2人が手を取り、共に過酷な運命に立ち向かう姿が見てとれる。

熱い登場人物たちの生き様をイメージした珠玉の人生讃歌を書き下ろしたのは、世代・性別を問わず、広い層から支持を得ている「back number」。ボーカルの清水依与吏は「書き込んで、歌い、直して、歌い、ぐしゃぐしゃに丸めて、また真っ白い紙に向き合う。この作業を何度も何度も繰り返す事が、『アキラとあきら』の中で、苦悩や葛藤に晒されながら生きる登場人物の1人として『ベルベットの詩』を招き入れて頂く為にとても重要だったように思います」とコメント。もがきながらも真摯に向き合い紡ぎだされた楽曲が、本作の魅力をさらに引き出す。

back number

さらに三木孝浩監督は「自分の弱さと向き合う不安に怯えながらも必死で何かに立ち向かおうとしていたあの頃の初期衝動を思い出させてくれるような、荒々しくも優しいこの歌に激しく心揺さぶられました」と絶賛のコメントを寄せている。

『アキラとあきら』は8月26日(金)より全国東宝系にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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