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鈴木杏&遠藤雄弥、城桧吏の両親役で登場『ゴーストブック』

子どもたちを主人公にした冒険ファンタジー『ゴーストブック おばけずかん』に鈴木杏と遠藤雄弥が出演していることが分かった。

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『ゴーストブック おばけずかん』(C)2022「GHOSTBOOK おばけずかん」製作委員会
『ゴーストブック おばけずかん』(C)2022「GHOSTBOOK おばけずかん」製作委員会 全 4 枚
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子どもたちを主人公にした冒険ファンタジー『ゴーストブック おばけずかん』に鈴木杏と遠藤雄弥が出演していることが分かった。


>>『ゴーストブック おばけずかん』あらすじ&キャストはこちらから

本作は、“どんな願い事も叶えてくれる一冊の本=おばけずかん”を手に入れた子どもたちを待ち受ける、数々の試練、新たな出会い、そして別れを描く児童書「おばけずかん」の世界を、山崎貴監督が圧倒的なVFXで映像化。

主人公のひとり、城桧吏演じる坂本一樹の両親を演じることが決定したのは、山崎監督デビュー作『ジュブナイル』(’00)にて、宇宙から来たロボット・テトラと冒険をする少女・岬役と少年・祐介役を演じた鈴木さんと遠藤さん。

今回の再共演について鈴木さんは「遠藤さんとの共演は、この二十数年を各々が別の場所でいろんなことを乗り越えてきたと思うとすごく感慨深いものがありました。山崎監督やプロデューサーの阿部さんが2020年になったら『ジュブナイル』の大人のシーンをみんなで撮りたいとずっと仰っていたことが、今回こういった形で叶って嬉しかったです」とコメント。

遠藤さんも「杏ちゃんとも、また大人になってから共演したいと思っていたので、今回こういうゆかりの現場でご一緒できて嬉しかったです。『ゴーストブック』の撮影現場で『テトラ』をみたときはこみ上げるものがあって、自分が思っている以上に『ジュブナイル』は特別な作品だと改めて思いました」と話す。

さらに、『ジュブナイル』で2人が出会う超高性能ロボット・テトラが、本作の家の中にも登場しているという。衣装合わせの際、家のデザイン画を見た鈴木さんが「家の中にテトちゃんいてもいいのに」と言ったことがきっかけで置かれることになったという。『ジュブナイル』のラストシーンのその後を想起させるような設定と、一瞬登場するテトラといった遊び心と懐かしさが散りばめられた、一樹の家のシーンも注目だ。

『ゴーストブック おばけずかん』は7月22日(金)より全国東宝系にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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