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タロン・エジャトン、“次のウルヴァリン候補”としてマーベルのケヴィン・ファイギらとミーティング

2000年の『X-MEN』から2017年の『LOGAN/ローガン』まで約17年間にわたってウルヴァリンを演じたヒュー・ジャックマンが、同役を卒業してから5年。

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タロン・エジャトン(C)Getty Images
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2000年の『X-MEN』から2017年の『LOGAN/ローガン』まで約17年間にわたってウルヴァリンを演じたヒュー・ジャックマンが、同役を卒業してから5年。いよいよ、次のウルヴァリン探しが本格化しているようだ。

『キングスマン』『ロケットマン』で知られるタロン・エジャトンが、「ニューヨーク・タイムズ」紙に、「これを話すのは、悪いことではないと思うんだ」と、ウルヴァリン役をめぐり、ケヴィン・ファイギらマーベルの重役たちとミーティングしたことを明かした。

「(ウルヴァリンをもし演じることになったら)興奮するけれど、同時に不安でもある。だってヒューにすごくハマっていた役だから、だれが演じるにしても相当難しいのではと思うんだ」と率直な気持ちを語った。「でも、彼らがぼくにやらせてみようと思って、役をくれたらいいな」とにっこり笑ってみせたという。

ファンのツイッターでの反応は、「確かにヒューを超えるウルヴァリンになるのは難しそうだ」と前置きしながら、「それでもタロンは素晴らしい俳優だから、新しいウルヴァリン像を作ってくれるのでは?」と期待を寄せる声から、「タロンなら、ウルヴァリンよりもサイクロップスが似合う」「ちょっと若すぎない?」「(今度は)原作のようにもう少し小柄な俳優がいい」などの声も上がっている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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