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祈祷師一族の娘が何かを見つめる…『女神の継承』キャラビジュアル解禁

『チェイサー』『哭声/コクソン』のナ・ホンジンがプロデュースを手掛けたタイ発ホラー『女神の継承』よりキャラビジュアルが解禁された。

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『女神の継承』(C)2021 SHOWBOX AND NORTHERN CROSS ALL RIGHTS RESERVED.
『女神の継承』(C)2021 SHOWBOX AND NORTHERN CROSS ALL RIGHTS RESERVED. 全 4 枚
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『チェイサー』『哭声/コクソン』のナ・ホンジンがプロデュースを手掛けたタイ産ホラー『女神の継承』よりキャラビジュアルが解禁された。


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韓国映画界が誇る気鋭ナ・ホンジンが原案・プロデュースした本作。『哭声/コクソン』でファン・ジョンミン(『ただ悪より救いたまえ』、『ベテラン』)が怪演した祈祷師・イルグァンの続編としての物語をナ・ホンジンが思いついたことから、企画がスタートし、その構想はタイの祈祷師をモチーフとして本作へと受け継がれた。まさに『哭声/コクソン』のアナザー・バージョンとも言える衝撃作となっている。タイ東北部イサーン地方を舞台に、祈祷師一族の娘に降りかかった思いもよらない戦慄の恐怖を描き出す。

この度解禁されたキャラビジュアル(ミンver.)は、祈祷師一族に生まれ、後継者となるミンをとらえた1枚。その目には涙が浮かび、視線の先にある得体のしれない何かをにらみつけているかのような、危うさを孕んだビジュアルとなっている。

また、本作をいち早く視聴した著名人からのコメントが到着。テレビドラマ「トリック」シリーズ、「SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~」など怪奇現象や特殊能力を題材にしてきた堤幸彦は、本作のあまりの怖さに「見なければよかった!」とコメントし、「太古の昔からもっとも恐れるタイプの恐怖」と表現。さらに、『死刑にいたる病』監督の白石和彌は「想像を遥かに超えるエンタメ」と評す。ゲームクリエイターの小島秀夫は、「展開も演出もトーンも読めない」と絶賛している。

『女神の継承』は7月29日(金)より全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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