ソロデビューで話題沸騰中の「IZ*ONE」出身チョ・ユリらが主演、芸能学校を舞台に成長していく10代を描いた韓国ドラマ「MIMICUS(ミミクス)」が、7月22日(金)19時より日韓同時・国内独占配信されることになった。
本作は、元「B.A.P」ユ・ヨンジェ、チョ・ユリ、新人俳優のキム・ユヌ、「woo!ah!」のナナが主演を務め、10代の芸能学校の若者たちが傷つきながらも成長し、生まれ変わっていく姿を描いた最新韓国ドラマ。
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物語における主要な登場人物は4人。1人目は両親の離婚を経験し、箱入り息子のように見えるも夢をかなえるために自分の才能をみせようとする少年ハン・ユソン(大韓公演芸術学校 実用舞踊科3年)。幼い頃のトラウマのせいでパニック障害を患い、人をマネすることもマネされることも嫌いな性質に。オーディションに落ち続けることで挫折感を味わいながら、「逃げたい」でも「実は逃げずに立ちむかいたい」そんな難しい心の機微をユ・ヨンジェが演じる。
2人目は、JJエンタ所属ガールズグループ「ICE」のセンターであるオ・ロシ(大韓公演芸術学校 実用舞踊科3年)。グループの中心的存在であるが、後から合流したこともありメンバーから仲間外れにされた状態が続いており、心のやり場がなくなっている状態にある。学校生活で友人もでき、本当の自分が取り戻せているような気がして、アイドルと一般人でいることの境で悩んでいるという役どころをチョ・ユリが演じる。
3人目は、JJエンタの代表の息子チ・スビン(大韓公演芸術学校 実用舞踊科1年)。裕福な暮らしやちやほやしてくる大人たちに囲まれて成長してきており、何不自由なく暮らしている。一見幸せそうに見える彼にも隠したい秘密はある。それはハン・ユソンの複製品のように生きていること。自分が本当は何なのか? どんな人物なのか? そうした葛藤や親への愛憎など複雑な立ち位置の役どころをキム・ユヌが演じる。
4人目は、YouTubeチャンネルを運営し、明るく友達の多いシン・ダラ(大韓公演芸術学校 実用舞踊科3年)。両親が忙しく待つのが日常だったこともあり、1人でいることが嫌い。友達ができると同じものを買い同じことをする。「好きだから真似をする」という愛情表現をしてしまうようになる。そんな中、不愛想な友達だと思っていたユソンはそんなことをしなくても仲良くしてくれたことで、気になる存在へと発展していくという、心の動きのある役どころにナナが挑む。
韓国ドラマ「MIMICUS(ミミクス)」は7月22日(金)19時~ABEMA SPECIALチャンネルにて日韓同時・独占配信。
「ABEMA」では、そのほかにも「私を愛さないXに」や「不良に惚れた時」など、人気K-POPアーティストが出演する、国内独占配信の韓流ドラマをはじめ、グローバルK-POPアーティストへの道のりを追う男女の新たなオーディション番組「青春スター」など、いま最も注目の韓国のエンターテインメントを存分に楽しめる豊富なラインアップが用意されている。
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