2019年のNetflixで世界中で視聴数No.1をたたき出した「ウィッチャー」の製作総指揮兼演出のトメック・バギンスキーが監督を務め、アクション監督をジャッキー・チェンのスタントで有名なアンディ・チャンが担当する『Knights of the Zodiac』（「ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック」原題）のメイキング映像が公開された。
>>『Knights of the Zodiac』あらすじ＆キャストはこちらから
発行部数3500万部を超え、アニメシリーズが世界中で人気となった車田正美の「聖闘士星矢」を原作に、新田真剣佑主演でハリウッド映画化した本作。
「ペガサス幻想」が彩るメイキング映像では、アクション練習を行う新田さん、キャストたちの談笑姿などが収められている。
また、同映像はサンディエゴ・コミコンでの『Knights of the Zodiac』パネルにて世界初披露。会場に集まった観客も大興奮となり、鳴りやまぬ拍手と大歓声に包まれた。
新田さんは「今、南アフリカのケープタウンで撮影中のため、コミコンに参加できなくて残念です」と現状を報告し、「ものすごいアクションシーン満載のとても楽しめる映画になっていると思います」と自信を見せる。そして「映画をみんなに見てもらえるのをとても楽しみにしていますし、その前に、まずは今日はこのコミコンでのパネルを楽しんでくださいね。次はぜひみなさんと直接お会いしたいです」とメッセージを寄せた。
『Knights of the Zodiac』（原題）は2023年、全世界公開予定。
