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マ・ドンソク主演『スタートアップ!』にも登場、稲垣莉生と味わうジャージャー麺

「ドラマ観ながら、なに食べよ?」今回は映画『スタートアップ!』から、ジャージャー麺を紹介。

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Qoo10 Presents「ドラマ観ながら、なに食べよ?」『スタートアップ!』編
Qoo10 Presents「ドラマ観ながら、なに食べよ?」『スタートアップ!』編 全 7 枚
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今回取り上げる韓国映画は、マ・ドンソク主演、ウェブ漫画が原作の映画『スタートアップ!』。アパレルブランドのプロデューサーやYouTuber、モデルなど多方面で活躍の稲垣莉生を迎え、ジャージャー麺を紹介している。

本作は、個性と演技力を兼ね備えた俳優たちが豪華共演し、変わりたいと願う迷える若者や変わることをためらう大人など、全ての世代へエールを送る、笑いと感動に溢れた痛快コメディ。

そんな本作にちなんで紹介するのが、ジャージャー麺。おかっぱ頭のシェフという強烈なキャラクターに扮したマ・ドンソク演じる中華料理店チャンプン飯店の厨房長・コソクが振る舞う、店の看板料理のジャージャー麺を再現する。

ちなみに、日韓で人気のジャージャー麺は、実は中国発祥。韓国では国民食とも言われており、コロナ禍の前はよく韓国旅行に行っていたという稲垣さんによると、「引越した日にはみんなで食べるって、韓国人の友達が言ってました!」とのこと。日本の引っ越し蕎麦のようなイメージだ。

また、韓国では、4月14日はブラックデーと呼ばれ、パートナーのいない人が2月14日のバレンタインや3月14日のホワイトデーに何もなければ、黒い服を着て真っ黒いジャージャー麺を食べる日とされている。初耳という稲垣さんは、「へー、すごい文化!」と驚きを隠せない様子。暗くなりがちな気持ちを黒に例えて、同じ思いを共有しながら逆に楽しもうというユーモアのある記念日のよう。

麺類が大好きという稲垣さんは「黒味噌がとってもよく絡んで、コシのあるもっちもち麺が美味しいですね!」と、奥行きのある深い味わいに納得の様子。また、低カロリーのこんにゃくジャジャン麺にも「ヘルシーだし、おやつにも良さそう」と太鼓判を押している。

なお、取材の様子を聞くことができるPodcast「ドラマ観ながら、なに食べよ?」は現在配信中となっている。



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《シネマカフェ編集部》

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