清野菜名と松坂桃李が共演する実写映画『耳をすませば』より、本作の魅力を語るインタビュー映像と本編映像を組み合わせた幕間映像が公開された。
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映像では、10年後の雫を演じた清野さんの「中学生時代の青春というか甘酸っぱさがすごく繊細に表れている作品」というコメントとともに、夏休みに図書室を訪れる雫や、明け方にあの丘を目指して自転車にまたがる印象的なシーンという、中学生時代の姿が映し出される。
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一方、松坂さんは「子供時代と大人時代の両方並行して物語が進んでいくところが魅力」だと語り、大人になった杉村(山田裕貴)と夕子(内田理央)、雫の映像や、バロンへ「久しぶり」と語りかける雫、「雫は僕の太陽みたいな人です。だからこそ雫には夢を諦めて欲しくない」という聖司の気になるセリフも登場。
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杏が歌う「翼をください」も流れ、10年の時を経て紡がれる2人のラブストーリーに期待高まる映像となっている。
『耳をすませば』は10月14日(金)より全国にて公開。