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浅田次郎の時代小説「大名倒産」前田哲監督が映画化

ベストセラー作家・浅田次郎の傑作時代小説「大名倒産」の映画化が決定した。

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浅田次郎「大名倒産」(文藝春秋刊)
浅田次郎「大名倒産」(文藝春秋刊) 全 1 枚
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ベストセラー作家・浅田次郎の傑作時代小説「大名倒産」の映画化が決定した。

2019年に上下巻で単行本が発売されると、「面白い!」「こんな浅田作品が読みたかった!」と話題になった「大名倒産」。時は江戸時代。ある若者が、ひょんなことから一国の大名になるが、藩には莫大な借金が。次々と無理難題に巻き込まれていく若殿を中心に巻き起こる、笑いと涙の傑作エンターテインメント。

今回同作を、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』や『老後の資金がありません!』、『そして、バトンは渡された』を手掛けた前田哲が監督を務め、映画化。本作が時代劇初挑戦となる。また、「半沢直樹」「ノーサイド・ゲーム」の丑尾健太郎と、「下町ロケット」の稲葉一広による共同脚本で描く。

なお、9月1日(木)より文庫も発売予定だ。

『大名倒産』は2023年、全国にて公開予定。


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《シネマカフェ編集部》

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