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岸井ゆきの&三浦透子&眞栄田郷敦&鈴鹿央士ほか、2022年を盛り上げた俳優たち

話題のドラマや映画で活躍を見せ、2022年を盛り上げた俳優は? 奈緒、眞栄田郷敦、三浦透子、鈴鹿央士、岸井ゆきの、仲野太賀の6名に注目

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『ケイコ 目を澄ませて』(C)2022 映画「ケイコ 目を澄ませて」製作委員会/COMME DES CINÉMAS
『ケイコ 目を澄ませて』(C)2022 映画「ケイコ 目を澄ませて」製作委員会/COMME DES CINÉMAS 全 36 枚
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話題を呼んだドラマや映画で活躍を見せ、2022年を盛り上げた俳優たち。地上波ドラマが世界トレンドNo.1を席巻し、「拾われた男」「アトムの童」など、配信サービスで世界配信されることも増えてきた。

映画では昨年旋風を巻き起こした『ドライブ・マイ・カー』に続く作品が期待され、カンヌ、ヴェネチア、ベルリンなどの国際映画祭への出品が相次ぎ、多様性や包括性がテーマとなった映画も多い。そんな2022年に、躍進を遂げた俳優たちを6名ピックアップした。


奈緒が“見たことのない景色”を見せる


働く女性たちを数多く主人公にしてきた日本テレビ系の10月期水曜ドラマ「ファーストペンギン!」で、民放ゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演を果たした奈緒。縁もゆかりもない漁業の世界に飛び込んだシングルマザーと、彼女と共に改革の荒波に漕ぎだした漁師たちの実話をモデルにした今作は、主人公・岩崎和佳を演じる奈緒さんの“啖呵を切る”場面が話題に。

漁協やほかの猟師たちから“村八分”にされると「私たちは間違ってない。よそ見せず前だけを見て、まっすぐ歩いて行こう」と片岡洋(堤真一)ら、さんし船団丸の面々を励ましたり、さんしと「お魚ボックス」を守るために水産業界から身を引くことを秘かに決意したりと、そのまっとうさが観る者の胸を打った。

目の前にある常識や社会通念を当たり前と思わず、変えたい景色のために真剣に向き合うその熱い姿は、「あなたの番です」の尾野ちゃんに代表されるようなエキセントリックな“クセ者キャラ”のイメージを上書きさせたといえるだろう。

一方、タナダユキ監督の映画『マイ・ブロークン・マリコ』ではDVの被害者となるマリコを熱演し、朝ドラ「半分、青い。」以来の永野芽郁との共演はスクリーン上で圧倒的な説得力をもたらすことに。

『マイ・ブロークン・マリコ』

そのほか、映画『余命10年』『TANG タング』、NHKBSプレミアム・BS4Kのドラマ「雪国 -SNOW COUNTRY-」やレギュラー出演してきた同「赤ひげ4」、WOWOW連続ドラマW「両刃の斧」、舞台「恭しき娼婦」など、幅広く大活躍した奈緒さん。2023年は、中島裕翔が“マンホールに落ちた男”を演じる熊切和嘉監督『#マンホール』(2023年2月10日公開)でカギを握る元カノを演じる。

『#マンホール』

「半分、青い。」「あなたの番です」などでブレイク


1995年2月10日生まれ、福岡県出身。2013年ドラマ「めんたいぴりり」にて俳優デビュー。2018年にNHK連続テレビ小説「半分、青い。」で注目を集め、2019年のBS12トゥエルビ「のの湯」にてドラマ初主演、『ハルカの陶』にて映画初主演。「あなたの番です」が話題を呼ぶ。映画『僕の好きな女の子』(玉田真也監督/20)では「ファーストペンギン!」の“先生”渡辺大知と共演。2021年には『君は永遠にそいつらより若い』『マイ・ダディ』など、7作の映画が公開。


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眞栄田郷敦、その目力に魅了される


冤罪疑惑の追及報道という、開けてはならないパンドラの箱を開けてしまったTV局アナウンサーやディレクターたちを描き、関心を集めた「エルピス―希望、あるいは災い―」。長澤まさみ演じる主人公・浅川恵那に「目力の強さ」を何度も言及される岸本拓朗を演じたのは、眞栄田郷敦。実は同級生の死というトラウマを抱え、最初は渋々だったはずが、次第に事の大きさに震えながらも報道として目覚めていく若きジャーナリストをかつてない凄みで演じた。

第35回東京国際映画祭にて

調査に行き詰まり、ひげ面でやさぐれながら雑炊をかき込むシーンは称賛を集め、看板報道番組に返り咲いてからの恵那とは対照的にその足で調査を続け、恵那や村井(岡部たかし)らに影響を与えていく役どころとなった。作品ごとに成長著しい眞栄田さんの、紛れもない代表作の誕生だ。

また、「今日から俺は!!」西森博之による人気コミックをドラマ化した夜ドラ「カナカナ」では、不思議な能力をもつ5歳の少女と出会う元ヤン青年に。10月14日より公開された橋本環奈の主演映画『カラダ探し』では、主人公・明日香の幼なじみでバスケが得意な人気者・伊勢高広役を演じた。同作は原作ファンを納得させる完成度の高さや、旬な若手俳優たちとの青春群像が10代~20代を中心に支持を集め、本年度ホラー映画No.1ヒットを記録。

『カラダ探し』

同作や「エルピス」で見せた陰と陽の演技の振り幅、低めで太く印象的な声、そして圧倒的な目力は若手俳優の中でも異彩を放つ。「戦争とは?敵とは?」と次世代へ問いかける初主演映画『彼方の閃光』は、第35回東京国際映画祭Nippon Cinema Nowにて上映された。


『東京リベンジャーズ』やヒットドラマで存在感を発揮


2000年1月9日生まれ、米・ロサンゼルス出身。父は千葉真一、兄は新田真剣佑。2019年に「MONGOL800」の名曲から生まれた映画『小さな恋のうた』で俳優デビュー。同年の「ノーサイド・ゲーム」で注目され、「私の家政夫ナギサさん」(20)「レンアイ漫画家」(21)、地上波ドラマ初主演「星になりたかった君と」、大ヒット作『東京リベンジャーズ』(21)などで頭角を現す。二階堂ふみ、岩田剛典と三角関係を繰り広げた「プロミス・シンデレラ」(21)では、一見何もかも恵まれているようにみえて自分自身が迷走中、という次男坊を演じた。


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三浦透子、その聡明さで本質を見透かす


「エルピス―希望、あるいは災い―」で眞栄田さん演じる岸本拓朗に冤罪事件を持ちかける、物語の発端となるヘアメイクの“チェリーさん”こと大山さくらを演じた、三浦透子。メインキャストを演じた映画『ドライブ・マイ・カー』が米アカデミー賞国際長編映画賞を受賞、自身は第45回日本アカデミー賞新人俳優賞に選ばれるなど、国際的にも一気に注目を集めた。

12月16日より公開された初主演映画『そばかす』では、他者に恋愛感情を抱かず性的にも惹かれないアロマンティック・アセクシャルである蘇畑佳純(そばたかすみ)役で1つの手応えを得た様子。

「自分自身も今まで世間の常識や、当たり前とのギャップというかズレを感じたこと、悩んだことがあったりした」と明かし、「そういうことを感じてきた側の人間」だとシネマカフェのインタビューで語っている。

だからこそ、「私のもとにこの脚本が届いてくれてありがとう」という気持ちになったと言い、「そういう作品に出会えること自体がとても幸せなこと」と真摯に語る。親友役を演じた前田敦子、妹役を演じた伊藤万理華とも同様な価値観を共有していると意気投合、映画や佳純に対しても共感の声が集まっているところだ。

『そばかす』

2022年はさらに、話題沸騰の「鎌倉殿の13人」で源義経(菅田将暉)の正室・里役にて大河ドラマ初出演を果たしたほか、東出昌大主演『とべない風船』(広島先行公開中、1月6日全国公開)、第35回東京国際映画祭コンペティション部門出品『山女』(2023年公開)、「ミュージカル『手紙』2022」など、まさに走り続けた1年となった。

『そばかす』インタビュー

また、新海誠監督作『天気の子』(19)にて「RADWIMPS」と主題歌に参加したように、その透明感のある歌声も三浦さんの大きな魅力。今年はドラマ「六本木クラス」で挿入歌の1曲を担当し、ディズニープラス「スター」オリジナルドラマ「すべて忘れてしまうから」ではエンドソングを劇中のバーで歌うアーティストの1人として参加。もちろん『そばかす』でも、主題歌「風になれ」を歌唱している。

1月からはバカリズム脚本の日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」がスタート、事務所の先輩でもある安藤サクラの“後輩”役を演じる。


子役から活躍、あのヒットドラマでは生徒役に


1996年10月20日生まれ、北海道出身。子役時代にサントリー「なっちゃん」のCMに出演。以降、映画『悪の教典』やドラマ&映画「鈴木先生」などで生徒役に。『私たちのハァハァ』(15)、『月子』(17)、『素敵なダイナマイトスキャンダル』(18)、『あの日のオルガン』(19)、『ロマンスドール』(19)、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(21-22)など出演作は多数、バカリズムによる「架空OL日記」の“かおりん”としても知られる。



鈴鹿央士、“主成分優しさ”は演技にも


10月期の木曜劇場「silent」は2022年最も話題となったドラマの1つ。かつて一番好きだった人・佐倉想と出会いなおした主人公・青羽紬のラブストーリーは、毎回感動の“言葉”がトレンドを席巻。主演の川口春奈や、目黒蓮(SnowMan)、夏帆らの手話の演技も絶賛された。

その中で、好きな人・紬のために身を引くという選択で視聴者を驚かせた、“主成分優しさ”でできている戸川湊斗を演じたのが鈴鹿央士だ。「silent」を特集したバラエティ番組「トークィーンズ」に登場した際の語り口からも鈴鹿さんの優しさはにじみ出ていたが、桃野奈々(夏帆)と春尾正輝(風間俊介)に言わせれば、湊斗の選択は「それは優しさじゃない、バカだよ」に尽きる。ただ、「どうした?何かあった?」と湊斗にコンポタを差し出されたい!と思った方は多いはず。

2022年は、4月期に連続ドラマ単独初主演ドラマ「クロステイル ~探偵教室~」が放送。鈴鹿さんが演じた“探偵の卵”飛田匡は人の些細な悲しみや苦しみを察知し、気になってしまって夜も眠れないというキャラクター。探偵を目指すにはあまりにも心優しすぎる主人公で、その豊かな表情の変化も見どころだ。

映画『バイオレンスアクション』の渡辺役ではマッシュルームヘアに変身! 劇場版アニメーション『夏へのトンネル、さよならの出口』では声優に初挑戦し、飯豊まりえとW主演を務めた。落ち着いた彼の声には、やはり常に人を慮るような優しさが宿る。

一転、7月期放送「六本木クラス」では前半と後半ではまるで立ち位置が変わる長屋の次男・龍二役を演じて、新境地を見せた。

ファースト写真集「omen-前兆-」が発売され、いま波に乗る鈴鹿さん。2023年は初めてのラジオ「鈴鹿央士の寄り道トーク」に挑戦。Netflixシリーズとして実写化される「君に届け」が3月配信予定、映画『ロストケア』(3月24日公開)で長澤まさみ演じる検事をサポートする検察事務官役に挑む。

『ロストケア』

初出演映画『蜜蜂と遠雷』で新人賞総なめ


2000年1月11日生まれ、岡山県出身。「MEN'S NON-NO」専属モデル。映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』(17)にエキストラとして参加、2019年にNHK連続テレビ小説「なつぞら」、ドラマ「おっさんずラブ in the sky」、映画『決算!忠臣蔵』に出演し、石川慶監督の『蜜蜂と遠雷』で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞ほか、新人賞を席巻。「MIU404」(20)への印象的なゲスト出演を経て、「ドラゴン桜」(21)では藤井遼役でレギュラー出演。



変幻自在の岸井ゆきの、最新映画が代表作に


日曜劇場「アトムの童」では、アトム玩具を継いだひとり娘の“姫”こと富永海としてゲーム業界で闘っていた岸井ゆきの。一転、最新主演映画『ケイコ 目を澄ませて』では、ろう者のプロボクサーとしてリングに立ち、3か月に及ぶ徹底したトレーニングで別人のような佇まいを見せる。今作はベルリン、釜山、東京国際映画祭などに出品され、すでに観客からも絶賛が相次いでいる。

セリフはほぼなく、手話やスパーリングといった“身体”という言語で話し、じっと“目を澄ませて”、葛藤しながらもボクシングを続けるケイコは、岸井さんにとって格別な思いを込めた役に。初日舞台挨拶では「この映画は生き方のお話です。色々な方に伝わるものがあると思う」と語り、「もっともっと羽ばたいて私たちから見えなくなるくらいまで行ってほしい。“映画”が皆さんにとって大事なものになる、そのきっかけとなるような作品になったら嬉しい」と力を込めていた。

高橋一生とアロマンティック・アセクシャルの“ふたり”を演じたNHKよるドラ「恋せぬふたり」から始まった2022年は、ドラマ・映画・舞台と多忙を極めた。映画は『ケイコ』も含め5作品(うち主演2作)が公開。彩瀬まる原作の映画化『やがて海へと届く』では、“親友”・すみれ(浜辺美波)への言葉にできなかった想いと彼女を失った喪失感と向き合う主人公・真奈を繊細な情感で演じた。

『やがて海へと届く』

ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」ではディーン・フジオカと組む科学者・最上に。『犬も食わねどチャーリーは笑う』では『凪待ち』以来3年ぶりに映画主演した香取慎吾と夫婦役となった。また、『ヒメアノ~ル』吉田恵輔監督が手がけた『神は見返りを求める』は、ムロツヨシ演じる見返りを求める男と恩を仇で返す女の物語。さえないYouTuber・ゆりちゃんが身体を張って、尊厳と引き換えに売れっ子へと変貌していく様を体現した。

『神は見返りを求める』

『愛がなんだ』で幅広く認知、日本映画界の売れっ子に


1992年2月11日生まれ、神奈川県出身。2009年「小公女セイラ」で俳優デビュー。映画化もされた連続ドラマ「99.9 刑事専門弁護士」(16)や時代劇初挑戦となったNHK大河ドラマ「真田丸」(16)ほか、映画初主演『おじいちゃん、死んじゃったって。』(17)で第39回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。連続テレビ小説「まんぷく」(18-19)を経て、今泉力哉監督の『愛がなんだ』(18)でブレイク。第43回日本アカデミー賞新人俳優賞に選ばれた。


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安定と信頼の仲野太賀という存在


仲野太賀も2022年は引っ張りだことなり、まるで舞台のようなドラマ、実話のようなフィクションの作品が際立った。7月期「初恋の悪魔」では坂元裕二脚本のもと林遣都とW主演、松岡茉優、柄本佑と濃厚なミステリーコメディを作りあげ、とりわけ仲野さんが演じた馬淵悠日と松岡さんが演じたスカジャンの星砂と恋愛模様は観る者をヤキモキさせ、ときには涙を誘った。

「初恋の悪魔」

また、俳優・松尾諭の波瀾万丈なサクセスストーリーを描いたエッセイのドラマ化「拾われた男」では主人公・松戸諭を好演。井川遥ら有名俳優&監督がご本人役で登場し、『シン・ゴジラ』にも触れられ、松尾さん自身も登場。敏腕編集者役の夏帆、兄役の草彅剛、恋人役の伊藤沙莉ほか、岸井さんも出演するなど豪華なアンサンブルや、強運と縁に恵まれた男のリアルな物語はクセになる面白さ。実際はそれほど似ていなくても、仲野さんが松尾さんに見えてくる瞬間も!?

「拾われた男」 (C)2022 Disney & NHK Enterprises, Inc.

そして、稽古は1日、本番は一発勝負の“ドラマ版ファーストテイク”と呼ばれるシットコム「ジャパニーズスタイル」は、飛び散る汗が目に見えるほどライブ感たっぷり。仲野さん演じる「虹の屋」の跡継ぎ・哲郎は、映画『桐島、部活やめるってよ』(12)からバレー部の補欠でリベロ(小泉風助)の設定が引き継がれ、旅館の面々から“リベロー”と呼ばれることに。

「ジャパニーズ スタイル」

8月に公開された映画『ぜんぶ、ボクのせい』で共演したオダギリジョーによる、ドラマ10「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」シーズン2にも参加。妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝出演の『ある男』ではキーパーソンに。わずかなシーンながら、さすがの安定感ある演技できっちりと仕事をした。

2023年は、コロナ禍で中止となり無観客で収録・放送された幻の舞台「ウーマンリブvol.15『もうがまんできない』」が上演決定。「大人計画」の舞台に初参加する。


「今日から俺は!!」から『すばらしき世界』までこなす役者に


1993年2月7日生まれ、東京都出身。『那須少年記』(08)で映画初主演、『桐島、部活やめるってよ』ほか多数の作品に出演し、2016年にドラマ「ゆとりですがなにか」の新入社員・山岸ひろむ役を演じて一般層にもブレイク。「今日から俺は!!」(18)や『南瓜とマヨネーズ』(17)、『僕の好きな女の子』(19)、『泣く子はいねぇが』(20)など着実に実績を重ね、『すばらしき世界』(20)で第45回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。2022年エランドール賞 新人賞を受賞した。


仲野太賀のポッドキャスト
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《上原礼子》

「好き」が増え続けるライター 上原礼子

出版社、編集プロダクションにて情報誌・女性誌ほか、看護専門誌の映画欄を長年担当。海外ドラマ・韓国ドラマ・K-POPなどにもハマり、ご縁あって「好き」を書くことに。ポン・ジュノ監督の言葉どおり「字幕の1インチ」を超えていくことが楽しい。保護猫の執事。LGBTQ+ Ally。レイア姫は永遠の心のヒーロー。

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