昨年12月3日より公開中の映画『THE FIRST SLAM DUNK』が、38日間で観客動員数527万2884人/興行収入76億8539万7970円を記録したことが分かった。
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公開前から大注目を集めていた本作は、年を明けても勢いは衰えず、公開から6週目を迎えた週末興収ランキングでも、引き続き6週連続の1位を獲得。
1月4日からは韓国公開がスタートし、初日動員数は6万2091人、1月8日までの動員数は42万121人となり、新年公開作でボックスオフィス1位。韓国では有名な映画レビューサイト「Naver」にて、10点満点中、9.3点という高評価となっている。
近日公開されるシンガポールでは、プレミアイベント「FAN’S SCREENING」が、マリーナベイサンズ内のサンズシアターにて行われ、宮城リョータ役の仲村宗悟が出席。イベントは会場に訪れた約4,000人以上の客とともに盛り上がりをみせ、シンガポールでも公開を前に注目を集めているようだ。
『THE FIRST SLAM DUNK』は公開中。