新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』が、『君の名は。』『天気の子』に続き3作連続で観客動員数1000万人突破を記録したことが分かった。
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オーディションで選ばれた原菜乃華が演じる主人公・すずめが日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅を描く本作。2022年11月11日に全国420館(IMAX41館含む)にて公開され、2月5日までの87日間で観客動員数1000万人、興行収入134億円を突破している。
1月28日より配布開始された入場者プレゼント第4弾・新海監督書き下ろし「小説 すずめの戸締まり~芹澤のものがたり~」(全国50万名限定)も好評で、ベルリン国際映画祭「コンペティション部門」への選出、世界199の国と地域での配給決定など、世界からも熱い注目が注がれている。“すずめの旅”の躍進はまだまだ続きそうだ。
『すずめの戸締まり』は全国にて公開中。