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『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が大ヒット!アニメ映画で史上No.1のオープニング興収

アメリカや世界各国で5日に公開開始となった『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が大ヒットを飛ばしている。

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『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』© 2022 Nintendo and Universal Studios
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』© 2022 Nintendo and Universal Studios 全 4 枚
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アメリカや世界各国で4月5日に公開開始となった『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が大ヒットを飛ばしている。

公開から5日間で少なくとも1億2500万ドルと予測されていた国内興収(4343館で上映)は、大幅に上回る2億460万ドルを達成。イギリス、フランス、ドイツ、中国、メキシコなど海外の興収をプラスした世界興収は3億7750万ドルに。『アナと雪の女王2』の記録を抜き、アニメーション映画としては史上最高のオープニング興収を稼ぎ出したと「Deadline」などが報じている。

スーパーマリオの本国・日本での公開は今月28日に控え、さらなるヒットが予想される。最終的には、世界興収は10億ドルに達するとみられている。

このニュースに映画ファンは「みんなが長く待ち望んでいた映画。大ヒットするのも当然!」「クリス・プラットが予想以上によかった。映画はとてもかわいく、(オリジナルに)敬意を払って作られていたよ」「最初から最後まで最高だった。あと何回か観に行くつもり」などとツイート。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は『ミニオンズ』シリーズのイルミネーションと任天堂が製作。英語版ではクリス・プラットがマリオ、アニャ・テイラー=ジョイがピーチ姫、ジャック・ブラックがクッパの声を務めている。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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