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デビュー圏内に日本人練習生も!次に来るオーディション番組「少年ファンタジー」注目の5人

グローバルボーイズグループオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」では現在、日本人も大健闘中、12名のデビューメンバー入りを目指して奮闘を繰り広げている。“まず必見”の注目メンバー5名をピックアップした

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「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」#4 © 2023 MBC & Phunkystudio
「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」#4 © 2023 MBC & Phunkystudio 全 28 枚
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この春、大きな盛り上がりを見せた「BOYS PLANET」、そして「PEAK TIME」に続き、その熱狂のバトンを受け取るかのようにグローバルボーイズグループオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」がジワジワと注目を集めている。

「ABEMA」にて日韓同時、国内独占無料放送中の「少年ファンタジー」では、日本人5名が大健闘、12名のデビューメンバー入りを目指して奮闘を繰り広げている。すでにデビューメンバー12名を迎えた日本初の単独公演イベント「少年ファンタジー~Welcome to your Fantasy~」の開催も決定しており、ますます見逃せないサバイバルオーディションから、“まず必見”のメンバー5名をピックアップした。


「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」とは


「PRODUCE 101」などを手掛けてきたハン・ドンチョルが製作に加わっている本番組。参加者の中には、過去のオーディション番組では「PRODUCE X 101」出身で、「BOYS PLANET」のケイタと同じグループ「Cipher」のリーダーであるムン・ヒョンビン、J.Y. ParkとPSYがタッグを組んだ「LOUD」ファイナリストのカン・ヒョンウ、「THE ORIGIN - A, B, Or What?」出身のカン・デヒョン、「青春スター」出身のハ・ソクヒ、さらに「&TEAM」を生んだHYBE LABELS JAPAN主催「&AUDITION」出身のユ・ジュンウォン、「PEAK TIME」に出場したテソンらが参加。

「BOYS PLANET」と比較するとデビュー経験者は多くはないものの、名だたるオーディション出身の実力のある参加者たちが多い。

MCは、今年デビュー20周年となる「東方神起」チャンミン。そして「2PM」ウヨン、「WINNER」カン・スンユン、「B1A4」出身のジニョン、「(G)I-DLE」ソヨンという、第一線で活躍する超豪華なK-POPの先輩たちがプロデューサーを務める。

オーディションは“4学期制”となり、「ファンタジーメーカー」と呼ばれるグローバル視聴者の投票で順位が決定。全ての学期を通過した上で、さらに上記プロデューサー4名の評価を経た12名のみがデビューをつかむことができる。

シグナルソング「FANTASY」


逸材しかいない!個性豊かな注目メンバーたち


ホン・ソンミン
番組の“顔”として放送前から絶大な人気

<入学評価>1レベル→<1学期>3位→<2学期>1位→<3学期>1位

生年月日:2004年09月17日
血液型:B
※MBTI:ENFP (※韓国で人気の性格診断)
アピールPOINT:やりたいことをやって自分の選択に後悔なく生きよう。

番組放送前から韓国のSNSで「すごいイケメンがいる」と話題を集め、本国で公開された番組の予告編やポスターにも起用されたホン・ソンミン。練習生たちが選んだビジュアル投票においても1位に選ばれたことがある。

テミンの「Criminal」を披露した入学評価では、ソヨンから「チームでは本当にセンターになれるって本気で考えました。とてもよかったです」とコメントされていたことが印象深い。

“かっこいい”も“可愛い”もこなせる表情管理とダンスの実力者として、練習生からも一目置かれる存在で、#4の2学期「ビジュアルミッション」ではヴァンパイアルックで「ATEEZ」の「Deja Vu」を選択したかと思えば、#5の3学期「専攻分野ミッション」では一転、爽やかな「WINNER」の「REALLY REALLY」で会場を魅了。

特に「Deja Vu」では、重要なパート“ときめきパート”を担当し、冒頭から妖艶な表情で視線を惹きつけ、客席に悲鳴を巻き起こした。

また「REALLY REALLY」では、「みんなに申し訳ないです。ダンスポジションとリーダーを任せられていたのにケガを負ってしまい…。リーダーとして息を合わせるべきだったのに申し訳ないし悔しいです」と練習中にケガをしていたことを涙ながらに告白する場面も。だが、投票結果でダンスポジションの1位を死守した。


■ユ・ジュンウォン
HYBE練習生出身、安定と信頼の実力者

<入学評価>1レベル→<1学期>2位→<2学期>2位→<3学期>2位

生年月日:2003年04月21日
血液型:A
MBTI:ISFP
アピールPOINT:あきらめざる失敗はない

「&AUDITION」の後、HYBEを退社して「少年ファンタジー」に挑んだユ・ジュンウォン。誰もが緊張する最初の「入学評価」でトップバッターを務め、ボーカルとダンスでまったく違った魅力を披露し、最高の1レベルを獲得。シグナルソング「FANTASY」団体ステージではセンターを務めた。

トップレベルのダンスに安定したボーカルという申し分ない実力者ながら、普段の姿はいたって穏やか。自己主張がはっきりとした練習生も多い中で自分の魅力をどう示すのか、2学期「ビジュアルミッション」では苦悩したことも。

#6の「専攻分野ミッション」では、これまでの練習やステージでインパクトを残してきたソウルや、ムン・ヒョンビンらと「EXO」の「Monster」を披露。強烈かつセクシーでダイナミックなパフォーマンスには、ライバルである参加者たちからも「マジでかっこいい」と思わず賞賛の声が漏れるほどだった。

個人カメラの再生数が圧倒的


■ソウル(K-SOUL)
アイドル性とオープンマインドなキャラクターは唯一無二

<入学評価>1レベル→<1学期>7位→<2学期>4位→<3学期>7位

生年月日:2000年10月19日
血液型:O
MBTI:ENTJ
アピールPOINT:自分を愛し、世界を愛しています

中国出身のソウルは、テミンの「さよならひとり」を優雅に披露した入学評価では2レベルだったものの、「FANTASY」を通じた「アイドルDNA」評価で、そのアイドル性を買われて1レベルに。

陽気でオープンマインド、素直なキャラクターは見る者をすぐさま引き込むが、ときに自己主張が強く映る場面も。#3、2学期の「ビジュアルミッション」では東洋美ルックの「Thunderous」(Stray Kids)にて最も目立つときめきパートを任され、チーム内同率1位を獲得。

「Thunderous」の練習中には強いこだわりを見せ、「最後まで残ってデビューしたい」と涙ながらに語るソウルの姿に視聴者からは「必死さが伝わってきてめっちゃ応援したくなった」「どんどんソウルが好きになる」「ソウルくんのハングリー精神素敵」と反響が寄せられた。

その際、自分の意見を押し通したことを自ら反省し、#6では「Monster」チームの温かい雰囲気に「これがまさにチームか」「前回よりも頑張りたいです」と心機一転。その後も順調に練習を重ね、迎えた本番では、その完璧なパフォーマンスに会場中が魅了された。


■ヒカリ
沼落ち必至の笑顔と抜群のスタイル

<入学評価>1レベル→<1学期>8位→<2学期>3位→<3学期>13位

生年月日:2002年01月21日
血液型:A
MBTI:ESFP
アピールPOINT:そのまま楽しもう

爽やかスマイルと長身のスタイルが魅力であるヒカリ。「入学審査」では「青春ドラマに出てきそう」とプロデューサーたちがコメントしていたが、歌唱力を指摘されて2レベルに。1学期ミッションの「FANTASY」での再評価により1レベルへと繰り上がった。

#4では、2学期「ビジュアルミッション」にて会場の視聴者たちから“ときめきパート”に選ばれ、「TOMORROW X TOGETHER」の楽曲「CROWN」でパフォーマンスを披露。中間評価では実力不足から「本番にミスしないか心配」と厳しい指摘を受けるものの、プロデューサーが「期待している」というヒカリのためにときめきパートを再編成、ヒカリも必死に努力を続けた結果、本番のステージでは魅力を発揮。視聴者からも「笑顔に沼る」などコメントが上がった。

このステージで見事1位を獲得し、ベネフィットも加えられて3位にランクイン。「1位じゃなかったら僕にはすべて同じです。1位になるためもっと頑張ります」と宣言した後の3学期「専攻分野ミッション」、ソンミンや日本人のヒカルも所属するチームで「WINNER」の「REALLY REALLY」を披露している。


ヒカル
フェンシング少年がK-POPに出会って覚醒

<入学評価>1レベル→<1学期>28位→<2学期>22位→<3学期>11位

生年月日:2003年07月14日
血液型:A
MBTI:ENTP
アピールPOINT:成功は毎日成功する人によってくる

フェンシング経験を持ち、3年間オンラインで学んだ韓国語にも堪能で発音やイントネーションが絶賛を受けている。#1の「入学評価」ではEXOの「The Eve」を披露。安定した歌とダイナミックなダンスで周囲を魅了し、「(G)I-DLE」のソヨンも「今日のステージで一番アイドルに近く完璧でした」と絶賛を贈っていた。

ソウルと揃って紹介された

#4で放送された2学期の「ビジュアルミッション」では、6つの衣装の中から自分が気に入ったコンセプトルックを選び、各コンセプトに沿って課題曲を披露したが、ヒカルは「NCT U」の楽曲「90's Love」に。魅力的な歌声が引き立つパートを歌うことができる“ときめきパート2”に、プロデューサー陣によって選出された。

本番では、赤を基調とした衣装で登場したメンバーたちが、キレのあるダンスでパワーあふれるパフォーマンスを披露。ヒカルのソロパートでは他チームのメンバーたちまで「ヒカルやばすぎ!」「すごすぎる」と絶賛し、パフォーマンスを見守っていたソヨンも「ヒカルはこの曲が持つ魅力に、自分の魅力をどう組み合わせるか探っていたように見えた。今日も上手でした」と高く評価したが、会場の評価では惜しくも4位に。

#5からスタートした3学期「専攻分野ミッション」では、事前の“最高のボーカル”で練習生中1位となり、迷わず「WINNER」の「REALLY REALLY」を選択。努力を続けながら、ステージでしっかりと爪あとを残すヒカルは、今後、上昇するしかないだろう。


◆3学期ランキング(2023年5月12日時点)
▼順位発表
32位:キム・ボムジュン
31位:キム・デヒ
30位:ケイダン
29位:サンタ
28位:ユウマ
27位:カン・イラン
26位:ソ・サンウ
25位:ソン・デュヒョン
24位:ハヤト
23位:キム・キュヒョン
22位:クム・ジンホ
21位:カン・ヒョンウ
20位:チン・ミョンジェ
19位:シリュウ ※3学期をもって個人的な理由で辞退
18位:ナム・スンヒョン
17位:ハ・ソクヒ
16位:ファン・ジェミン
15位:キム・ウソク
14位:パク・ヒョングン
13位:ヒカリ
12位:カン・デヒョン
11位:ヒカル
10位:キム・ギュレ
9位:カン・ミンソ
8位:リン・チ
7位:ソウル
6位:テソン
5位:ムン・ヒョンビン
4位:オ・ヒョンテ
3位:イ・ハンビン
2位:ユ・ジュンウォン
1位:ホン・ソンミン

▼プロデューサーの特別救済権
ポク・ダニエル

「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」は毎週木曜22時~ABEMA SPECIALチャンネルにて放送中。
※#1~#3は番組放送終了後も無料で視聴可能。
※#4以降は番組放送終了後、1週間無料で視聴可能。


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《シネマカフェ編集部》

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