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A24、オーストラリア発のホラー『Talk to Me』新予告編を公開「恐ろしさがさらにパワーアップ」

映画製作・配給会社のA24より、オーストラリア発のホラー映画『Talk to Me(原題)』の新予告編が公開された。

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『Talk to Me』(原題) (C) APOLLO
『Talk to Me』(原題) (C) APOLLO 全 2 枚
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映画製作・配給会社のA24より、オーストラリア発のホラー映画『Talk to Me(原題)』の新予告編が公開された。

『ミッドサマー』『X エックス』といった、身も凍るようなA24の名作ホラーコレクションにまもなく加わることになる今作。4月に公開された初予告編も大好評だったが、第2弾となる今回の予告編は「恐ろしさがさらにパワーアップした」と話題を呼んでいる。

映画の中心人物となるのは、最近母親を亡くし、その死を引きずっている少女ミア(ソフィー・ワイルド)。「Talk to Me(私に話しかけて)」と呼び掛けて握ると死者と交信できる防腐処置が施された「手」の存在を知り、パーティーでその手を握ることに。新しいスリルに夢中になるが、それが恐ろしい超自然的な力を解放してしまう…。

今回の予告編は「手」を握った者の恐怖体験がより鮮明に描かれており、解放してしまった「なにか」に怯え、逃げるというシーンが増えている。

映画ファンからは「今年一番楽しみな映画!」「鳥肌が立った」「実にシンプルなこと。A24の映画だから観ます」などの感想が寄せられている。また、予告編には犬が登場するのだが、「どうか犬が助かりますように」「犬を死なせないで」といった犬を心配する声が多数上がっているのも目を引く。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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