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あの“アベンジャーズ”メンバーも偽者…「シークレット・インベージョン」衝撃続出の最終予告編

ニック・フューリーを主人公にしたマーベル・スタジオ「シークレット・インベージョン」から、衝撃のラストに期待高まる最終予告編とキービジュアルが解禁された。

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「シークレット・インベージョン」(C)2023 Marvel
「シークレット・インベージョン」(C)2023 Marvel 全 4 枚
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ニック・フューリーを主人公にしたマーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズ「シークレット・インベージョン」。最終話の配信日を7月26日に控え、フューリーと過激派スクラル人による争いがさらに激化し、衝撃のラストに期待高まる最終予告編とキービジュアルが解禁された。

“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリー(サミュエル・L.ジャクソン)が、あらゆる人物に“擬態”できる能力を持つスクラル人の“シークレット・インベージョン(見えざる地球侵略計画)”の阻止に挑むリアルなサスペンス・スリラー。

※第5話までのネタバレを含みます。

誰が味方で敵かさえわからない中で、MCU(マーベル・シネマティ ック・ユニバース)全体を揺るがすほどの衝撃展開が続出し、世界中のファンへ“絶望”と“衝撃”を与えている本作。

人間から地球を乗っ取るべく、各国の要人へ“擬態”して国同士の争いを誘発し、戦争を起こさせようと計画を立てる過激派スクラル。解禁された映像でも、彼らによる巧妙で残忍な“侵略”は激しさを増していく。

これまでのエピソード では、協力者側のスクラル人・タロスとともに、アベンジャーズには頼ることなく侵略阻止に挑むフューリーが、過激派のリーダー・グラウィクの策略にはまり、長年相棒だったマリア・ヒルを失うことに…。『アベンジャーズ』からMCUを支えてきたヒルの退場は多くのファンに戸惑いと衝撃を与えた。

さらに、フューリーが信頼を寄せるアベンジャーズメンバーのウォーマシンこと“ローディ”も、実は過激派スクラルのなりすましだったことが判明。アイアンマンことトニー・スタークの友人であり、MCU作品の随所で活躍を見せてきたローディだが、果たしていつから彼になりすましていたのか...。

そして映像では、フィナーレへ向かうにつれ、「全てを失った今、戦う力が残ってる?」と言われるほどに絶体絶命な状況へと追いやられるフューリーの姿が。しかし、自身が持つパワーを“頭脳”だと宣言し、果敢に反撃を開始。

これまでも、アベンジ ャーズのようなスーパーパワーは持たずとも、頭脳をフル活用し脅威を退けてきたフューリーはグラウィクらとの熾烈な争いにどう挑むのか。誰ひとりとして信用できない状況で、地球の運命を背負ったフューリーの運命はーー?

アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ソーらと比較してもほぼ同数のMCU作品に出演し、“キャプテン・マーベル”の新たな物語『マーベルズ』(11月10日公開)にも登場する、MCUに欠かせないフューリーが魅せる孤独な戦いに刮目していて。

「シークレット・インベージョン」は毎週水曜日、ディズニープラスにて独占配信中。


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《シネマカフェ編集部》

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