ニア・ダコスタ監督作『マーベルズ』より、最終予告編が公開された。
最終予告編はアベンジャーズ対サノスの戦いの回想からスタート。「サノスを倒したけれど、これで終わりではない」というキャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)の言葉通り、新たな敵が出現する。キャプテン・マーベルに恨みを抱える謎の敵ダー・ベン(ゾウイ・アシュトン)だ。
これまで一人で戦ってきたキャプテン・マーベルは、モニカ・ランボー(テヨナ・パリス)、カマラ・カーン/ミズ・マーベル(イマン・ヴェラーニ)はチームを結成し、ダー・ベンに立ち向かう。
後半には『マイティ・ソー バトルロイヤル』『ソー:ラブ&サンダー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』に登場したヴァルキリー(テッサ・トンプソン)がカメオ出演しており、映画ファンから「予想外だ!」「ガールズパワー集結!」と反響を呼んでいる。
また、サミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーが「彼らがやってきた」とさらなるキャラクターのサプライズ登場を匂わせており、一瞬その姿が映る。これに対して「『X-MEN』のストームかな?」と予想する人も。果たしてその正体は…?
『マーベルズ』は11月10日に日米同時公開。
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