来年3月16日(土)に新エリア「魔女の谷」がオープンする「ジブリパーク」のポスタービジュアルが完成し、最新エリア情報が公開された。
今回公開されたポスターは、ジブリパーク制作を指揮する宮崎吾朗監督のデザイン。「魔女の谷」や、今月開園した「もののけの里」にある建物や施設が中心に描かれている。
◯「魔女の谷」エリア情報
オキノ邸やグーチョキパン屋、ハウルの城、ハッター帽子店などの映画の世界をモチーフにした建物があるエリア。
メリーゴーランド

「年に一度、村にやってくる移動遊園地」をイメージした遊具で、スタジオジブリ作品に登場する乗り物や動物・キャラクターをモチーフに装飾。
【3~12歳 500円、大人 1,000円】
フライングマシン

「年に一度、村にやってくる移動遊園地」をイメージした遊具で、ジブリ作品に登場する乗り物をモチーフに装飾。
【3~12歳 500円、付き添いの大人 500円 ※大人のみの利用はできません】
飛行機乗りの塔

パズーやトンボのような空を飛ぶことに憧れる少年の家をイメージした子ども向けの遊び場。
オキノ邸

キキが育った家。前には庭園が広がる。キキの部屋や、キキの母親コキリが働く魔女の店も。
※ジブリパーク大さんぽ券プレミアムをお持ちの方はオキノ邸の中に入場可能
グーチョキパン屋

キキと黒猫ジジが暮らすパン屋。パン屋では実際にパンを販売。
ハウルの城

大きな炉のある居間やハウルの寝室などがある。
※ジブリパーク大さんぽ券プレミアムをお持ちの方はハウルの城の中に入場可能
ハッター帽子店

ソフィーが切り盛りする帽子店で、作業場をのぞくことができる。
魔女の家

『アーヤと魔女』の主人公アーヤが引き取られる家。魔女ベラ・ヤーガの作業部屋やアーヤの寝室などがある。
※ジブリパーク大さんぽ券プレミアムをお持ちの方は魔女の家の中に入場可能
◯チケットが新しくなる!
5エリア(ジブリの大倉庫、青春の丘、どんどこ森、もののけの里、魔女の谷)が揃う来年3月、チケットが新しくなる。これまではエリアごとに販売してきたが、パーク一体のものとして楽しめるチケットに変更される。チケットは予約制、毎月10日発売となる。
・ジブリパーク大さんぽ券
ジブリパーク5エリア全てを1日で周遊できるチケット。カフェ・レストランやショップ、魔女の谷の「メリーゴーランド」や「フライングマシン」、もののけの里の「五平餅炭火焼体験」が利用できる(以上、別途有料)。
ジブリの大倉庫のみ入場時間は予約制(チケット購入時に指定入場時刻を選択)。青春の丘、どんどこ森、もののけの里、魔女の谷の4エリアの最終入場は16:00。
発売:入場2か月前の10日14:00 3月分は1月10日14:00発売
・ジブリパーク大さんぽ券プレミアム
ジブリパーク5エリア全ての建物を観覧できるチケット。
ジブリの大倉庫のみ入場時間は予約制(チケットご購入時に指定入場時刻を選択)。青春の丘、どんどこ森、もののけの里、魔女の谷の4エリアの最終入場は16:00。
発売:入場2か月前の10日14:00 3月分は1月10日14:00発売
・ジブリパークさんぽ券
屋外にある魔女の谷、青春の丘、どんどこ森、もののけの里の4エリアに入場できるチケット。
魔女の谷のみ入場時間は予約制(チケットご購入時に午前か午後を選択)。4エリアとも最終入場は16:00。
発売:入場日1週間前の17:00 3月16日分は9日17:00発売
「ジブリパーク」魔女の谷は2024年3月16日(土)開園。