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ライアン・ゴズリング主演作ほか「SSFF & ASIA 2024」ブランデッドムービー、ABEMAで配信開始

「SSFF & ASIA 2024」は、今年も「BRANDED SHORTS 2024」を開催。この度、審査員の発表と共に、747本の応募作品から選ばれたノミネート作品が「ABEMA」で無料配信開始となった。

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米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024」(SSFF & ASIA 2024)は、今年も「BRANDED SHORTS 2024」を開催。この度、審査員の発表と共に、747本の応募作品から選ばれたノミネート作品が「ABEMA」で無料配信開始となった。

「BRANDED SHORTS」は、企業や広告会社が制作した、ブランディングを目的としたショートフィルム(ブランデッドムービー)の祭典。

インターナショナル部門には、マーティン・スコセッシ監督・主演『ウェブサイトを作ろう』、ライアン・ゴズリング主演『カレラを求めて』。ナショナル部門には、堺雅人出演の『Share The Challenge できないことは、みんなでやろう。「紅丸」篇』などがノミネート。

『ウェブサイトを作ろう』

ノミネート作品は6月10日(月)より赤坂インターシティにて上映されるが、「ABEMA」では無料配信がスタートした。

また、セレモニーで各優秀賞が発表され、「一人ひとりが自分らしく輝くことのできる明日へ」をテーマに初製作したブランデッドムービー『父を、乗せて。』のプレミア上映と舞台挨拶も実施する。

『父を、乗せて。』

本作の主演を務めたのは、山崎紘菜。父の実家がある過疎地で、タクシードライバーとして働くあかねは、初めて仕事にやりがいを見つけ、そこが自分の居場所になっていた。しかし父は、そんな娘を心配のあまり怒ってしまい、気持ちはすれ違ったまま。そんなある日、父が突然帰省し、娘のタクシーに乗車する。2人を乗せて走るタクシーが、やがて辿りつく場所とは――という物語。

そのほか、AI、TikTok、ふるさと納税など、マーケティング担当が気になる最新事例を交えたセミナーイベントも連日開催される。

「BRANDED SHORTS 2024」の審査員は、クリエーティブ・ディレクターの高崎卓馬が審査員長を、さらに、浅井雅也(Droga5 Tokyo, Part of Accenture Song チーフクリエイティブオフィサー)、雨無麻友子(株式会社スタジオねこ 代表取締役/映画プロデューサー)、木村健太郎(博報堂 執行役員インターナショナルチーフクリエイティブオフィサー、博報堂ケトル ファウンダー)、箱田優子(映画監督)が務める。

<BRANDED SHORTS 2024開催概要>

期日:6月10日(月)~12日(水)
時間:上映プログラム、イベントにより異なる
会場:赤坂インターシティ コンファレンス

内容:
ノミネート作品上映/6月10日(月)~12日(水)
セミナーイベント/6月10日(月)および11日(火)
BRANDED SHORTSセレモニー/6月12日(水)
(作品上映、審査員トークおよび受賞発表、プレゼンテーション)

チケット:
上映プログラム 1,500円
セミナーイベント 1500円 ※一部無料イベントあり
セレモニー 第1部2,000円 /第2部2,000円/通し券3,000円


「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024」は6月4日(火)オープニングセレモニー、6月17日(月)アワードセレモニー、オンライン会場は4月25日(木)~6月30日(日)。


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《シネマカフェ編集部》

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