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畑芽育映画初主演! ひとつ屋根の下のゼロ距離ラブコメ『うちの弟どもがすみません』冬公開

TVドラマ「9ボーダー」にメインキャストとして出演した畑芽育が主演する映画『うちの弟どもがすみません』の公開が決定。ティザービジュアルと特報映像も到着した。

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『うちの弟どもがすみません』©2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会 ©オザキアキラ/集英社
『うちの弟どもがすみません』©2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会 ©オザキアキラ/集英社 全 3 枚
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TVドラマ「9ボーダー」にメインキャストとして出演した畑芽育が主演する映画『うちの弟どもがすみません』の公開が決定。ティザービジュアルと特報映像も到着した。

大好きなお母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高生・糸を待っていたのは、クセ強な4人の弟たちだった。クールだけど家族想いな長男・源、頭が良くてスマートだけど、たまに腹黒な次男・洛、ミステリアスなシャイボーイ三男・柊、甘えん坊な一家のアイドル、四男・類。さらに父の転勤が決まり、いきなり姉弟5人での生活がスタート。

糸は戸惑いながらも、常に冷静で大人な次男・洛や人懐っこい四男・類に助けられながら、少しずつ新しい弟たちと打ち解けていく。しかし、長男・源は常にぶっきらぼうで、三男・柊は部屋にこもって出てこず、糸はふたりの心を開こうと奮闘。源の言動が、家族を想ってのことだと気づいた糸は、いつしか源のことが気になる存在に。さらには、柊が糸にトクベツな気持ちを抱いて、事態は思わぬ方向へ――。

原作は、「ふしぎの国の有栖川さん」のオザキアキラによる同名最新作。「別冊マーガレット」(集英社)2020年2月号から連載を開始し、4年で8回表紙を飾る看板作品だ。

本作が映画初主演となる畑さんが演じるのは、母の再婚により、新しい父との穏やかな生活がついに叶ったと思いきや、4人の弟たちの姉になる女子高生・糸。『なのに、千輝くんが甘すぎる。』「GTOリバイバル」「9ボーダー」など話題に出演してきた畑さん。「初主演作ということで緊張しているのですが、家族になるお話なので、温かさや優しさがあふれる作品にできればいいなと思います」と気合十分に語っている。

また、弟役には、作間龍斗(HiHi Jets)、那須雄登(美 少年)、織山尚大(少年忍者)、内田煌音が決定。長男・源役の作間さんは「自分らしく最後まで健康にやり遂げたいと思います」と意気込み、次男・洛役の那須さんは「(実の)弟の飄々としてて周りを見ているところを役作りの参考にしました」と明かす。

三男・柊役の織山さんは「いい弟を演じられるように、楽しく撮影できたらと思います」と語り、四男・類役の内田さんは「初めて映画に出演するので、分からないことばかりですが、先輩たちに教えてもらいながら頑張りたいと思います!」とコメントしている。

そんな成田家姉弟5人の様子を切り取ったティザービジュアルは、ピンクのリンクコーデに身を包み、いきなり弟が4人できた驚きと、クセ強な彼らに困惑する様子が伝わってくる。

さらに映像では、弟たちに振り回されながら奮闘する糸と、寝ても覚めてもずっと一緒な弟たちが繰り広げる、スイート過ぎるシーンが詰め込まれた。

『うちの弟どもがすみません』は12月6日(金)より全国にて公開。


《シネマカフェ編集部》

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