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高橋文哉“配達員”がマンションの秘密に迫る『あの人が消えた』予告編&本ビジュアル

高橋文哉主演『あの人が消えた』予告編と本ビジュアルが解禁された。

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『あの人が消えた』 ©2024「あの人が消えた」製作委員会
『あの人が消えた』 ©2024「あの人が消えた」製作委員会 全 3 枚
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高橋文哉主演『あの人が消えた』予告編と本ビジュアルが解禁された。

本作は、2023年放送されたドラマ「ブラッシュアップライフ」の注目クリエイター水野格が、完全オリジナル脚本で贈るミステリー・エンターテインメント。主人公の配達員・丸子を高橋文哉、丸子の職場の先輩・荒川を田中圭が演じる。

仕事を始めて4年目になってもいまだに慣れず、「またクレーム入ってるよ」と先輩に怒られてしまう、冴えない配達員の丸子(高橋文哉)。この度、解禁された予告編では、そんな丸子が担当する配達先のマンションで自身が愛読している推しのWEB小説家の小宮(北香那)に偶然出会うシーンから始まる。

先輩配達員の荒川(田中圭)に「この仕事をやってて、初めて良かったと思いましたよ!」と、その運命的な出会いを無邪気に報告し、微笑ましい場面が描かれるも、シーンは一転。不穏な音楽とともに、そのマンションにはある“秘密“が隠されていることが明らかに…。

事故物件、警視庁による大捜査網、不審者侵入。警察や住人たちからの情報によって、そこが“人が消えるマンション”だということを知った丸子が、マンション住人たちの不審な動きに気づきはじめる。深まる謎、そして増殖する秘密は、マンションの“謎多き住人VS丸子”の構造となり、303号室の沼田(袴田吉彦)、警視庁の捜査官・寺田(菊地凛子)、302号室の島崎(染谷将太)、そして205号室の小宮と次々に人が消えていく様子を映し出していく。

インターホンの「ピンポーン」という音が迫るように鳴り響く中、「世の中には信じがたいことがあるんだ」と荒川が呟くが、その真意とは? 最後は高橋さんが「この映画の結末は、誰にも話さないで下さい」というナレーションで締めくくり、一体どんなエンディングを迎えるのか? 本編への期待が高まる予告編に仕上がっている。

NAQT VANE

本予告を疾走感満載に彩った主題歌「FALLOUT(フォールアウト)」を制作した「NAQT VANE(ナクトベイン)」は、「エンタメ要素を完璧に網羅した、何度もリピートしたくなる展開。世界観やキャラクターなど様々な面に引き込まれ、気持ちを昂らせたまま楽曲制作をする事ができた」と制作時の思いを明かしつつ、本作の魅力を語っている。

併せて、“住人の誰かが犯人” “必ず事件を阻止して” “見えたって何が?” “事故物件!?”と本作のキーワードが散りばめられる中、【配達員だけが知っている事件がある。】と意味深なコピーが添えられた本ビジュアルも到着。丸子を取り巻く登場人物が勢ぞろいする一方、彼だけが何かを訴えかけるようにこちらを見つめる様子が映し出された印象的なビジュアルとなっている。

また、7月26日(金)より高橋さんと田中さんの2人でデザインされたムビチケカードの発売が決定。さらに、セブンネットでは限定グッズ付きムビチケカードが発売されることも決定している。

併せて、北香那が演じる小宮が小説を投稿するサイトとして本編にも登場する「小説家になろう」とタイアップが決定。「君の膵臓をたべたい」、「転生したらスライムだった件」が生まれた当サイトは2024年7月現在、掲載小説数100万本超、登録ユーザー数200万人超を誇る、日本最大の小説投稿サイト。コラボキャンペーンの内容については後日発表される。さらに角川文庫(KADOKAWA)より、ノベライズの発売も正式決定している。

「小説版 あの人が消えた」



《NAQT VANE コメント全文》
映画「あの人が消えた」の主題歌を務めさせて頂きました、NAQT VANEです。この作品を初めて観た時、とにかく衝撃的で、面白くて、興奮が収まらなかったのを覚えています。エンタメ要素を完璧に網羅した、何度もリピートしたくなる展開。世界観やキャラクターなど様々な面に引き込まれ、気持ちを昂らせたまま楽曲制作をする事ができました。この「FALLOUT」という曲も、これから見てくださる皆さんに衝撃を与えられるよう皆で試行錯誤し作りました。レコーディング中は苦戦もしましたが、それ以上に、完成が楽しみで仕方ありませんでした。僕らのエネルギーを存分に詰め込むことが出来たのではないかと感じています。疾走感あふれる「FALLOUT」と共に、ぜひ劇場でお楽しみください!

『あの人が消えた』は9月20日(金)より全国にて公開。



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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

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