東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、10月1日(火)~11月7日(木)まで、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催する。ひと足早く人気を集めているスペシャルメニューを実食した。
ディズニー映画『美女と野獣』のヴィランで村一番の狩人、ガストンのレストラン「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」(東京ディズニーランド)では、あの定番メニュー、ベリーチアーズがハロウィーンバージョンになって新登場。
グレープシロップやラズベリー顆粒で、ディズニーヴィランズらしいダークな雰囲気を演出しており、いつもとは一味違う味わいをぜひ一度試してほしい。「ディズニー・ハロウィーン」スペシャルメニュー、スペシャルベリーチアーズ(グレープ&ラズベリー)は、11月7日(木)まで販売する。1杯600円。
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また、7月より新メニュー「アソートプレート」が登場。ラタトゥイユ&ポテトグラタン、プレッツェルドッグ、骨付きハーブフライドチキンのボリューム満点セットで、スペシャルベリーチアーズとの相性も抜群。単品は¥1,280で、ソフトドリンクセットは¥1,560だが、プラス¥240でソフトドリンクをスペシャルベリーチアーズに変えることができる。
「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」は、鹿の角や狩猟用の道具、巨大な肖像画などが飾られた、力自慢で極端な自信家のガストンのレストラン。映画『美女と野獣』の世界に飛び込んだような気分でお食事を楽しんでみて。
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