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【悪い評判は?】Prime Readingの口コミ評価をレビュー!3つのデメリットもまとめ

Prime ReadingはAmazonプライム会員向けの無料サービスで、1,000冊前後の電子書籍が読み放題。ただし、冊数が少なく検索機能が使いにくい点もある。

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「Prime Readingを利用したいけど、評判が気になる」

「ほかの電子書籍サービスとの違いが知りたい」

Prime Readingは、Amazonプライム会員向けの付帯サービスです。しかし実際の評判や、メリット・デメリットなどが気になる人も多いのではないでしょうか。

この記事を読んでわかること

今回は、Prime Readingの評判を中心に、メリット・デメリットを紹介します。

Prime Reading(プライムリーディング)の特徴

利用料金|Amazonプライム会員なら無料で読み放題

Prime Reading(プライムリーディング)は、Amazonプライム会員向けの付帯サービスのひとつです。

会員であれば、誰でも追加料金なしで対象の電子書籍を読み放題できます。

Amazonプライム会員の料金は、月額か年額かを選べます。

月額料金

600円

年額料金

5,900円

学割プラン(prime student)/月額

300円

学割プラン(prime student)/年額

2,950円

※すべて税込

基本的には、月払いよりも1年分をまとめて支払うほうが安いです。

一般のAmazonプライム会員の場合は、年額払いするだけで2,950円/年ほど安くなります。

学割プランを利用するには学生証明が必要になりますが、半額料金で利用できるので活用するのがおすすめです。

読み放題|一度に10冊まで無料レンタル可能

Prime Readingは読み放題です。

ただPrime Readingは読み放題の対象本が定期的に入れ替わるため、読みたい本のデータをあらかじめダウンロードしてレンタル状態にする必要があります。

一度にレンタルできるのは10冊までで、追加で新しい本を読む場合は不要な本を返却しなければいけません。

しかしレンタルに期限はなく、料金も一切かからないため安心してください。またレンタル状態の本は、仮にPrime Reading対象外になっても返却するまで無料で読みつづけられます。

支払い方法|クレジットカードや携帯決済、Amazonギフトカードが利用できる

Prime Readingは、Amazonプライム会員向けに提供されているサービスのため「Amazonプライム会費」を支払う必要があります。

支払い方法は、主にクレジットカード・携帯決済・その他に対応しており、自分に合った決済が可能です。詳しい内容は、以下の表にまとめています。

クレジットカード

Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners

携帯決済

docomo、au、Softbank

その他

あと払い (ペイディ)、Amazonギフト券、パートナーポイントプログラム(Oki Dokiポイント)

JCBブランドのクレジットカードでAmazonプライム会員料を払う場合のみ、パートナーポイントプログラム(Oki Dokiポイント)が使えます。

領収書の明細はPrime Readingではなく、Amazonプライム会費として扱われるので注意してください。

取り扱い作品数|1,000冊前後の漫画・雑誌・書籍が読み放題!

Prime Readingでは、数百冊~1,000冊前後の電子書籍が読み放題の対象となっています。主な取り扱いジャンルは以下のとおりです。

  • 小説・評論

  • ビジネス・経済

  • 趣味・暮らし

  • 絵本・児童書

  • コミック

  • 雑誌

  • 洋書

  • その他

同じくAmazonが提供しているKindleと比較すると、取り扱い数は少なめ。ただPrime ReadingはAmazonプライム会員向けの付帯サービスのひとつでしかなく、ほかにも送料無料サービス・動画や音楽の聞き放題等も使えます。

そう考えるとコスパも良く、家では味わえない本棚が充実した気分を味わえるでしょう。

運営会社|通販サイトの大手Amazon

Prime Readingの運営元は、通販サイトとして有名なAmazon。

Amazonは通販サイトのほかにも、電子書籍・音楽・動画などの見放題サービス、FireタブレットやFire TV Stick、Amazon Echoなど独自のデバイス販売などを展開。

非常に大手なので、突然サービスが終了してしまうリスクは低いといえます。運営元としては安心です。

Kindle Unlimitedとの違い|見放題の冊数・利用条件が異なる

Kindle Unlimited

Prime Reading

月額・年額料金

一律月額980円(税込)

・月額600円(税込)

・年額5,900円(税込)
※Amazonプライム会費として

学生割引

×

読み放題冊数

500万冊以上

1,000冊前後

無料トライアル期間

30日間

30日間(学生は6カ月)

ジャンル

小説・実用書・漫画・児童書・雑誌・洋書・その他

小説・実用書・漫画・児童書・雑誌・洋書・その他

利用条件

Amazonアカウントがあれば誰でも

Amazonプライム会員

端末ダウンロード

10冊まで

10冊まで

Kindle UnlimitedとPrime Readingは、どちらもAmazonが運営する電子書籍サービスです。

【Kindle UnlimitedとPrime Readingの違い】

  • 料金体系

  • 読み放題できる冊数

  • 利用条件

料金体系|Kindle Unlimitedは一律月額980円(税込)!学割はないがAmazon会員なら誰でも契約可

Prime Readingは、Amazonプライム会員向けに提供されている付帯サービスのひとつです。

Amazonプライム会員であれば、誰でも追加料金なしで利用できます。

一方、Kindle Unlimitedは月額980円(税込)の有料電子書籍サービス。

Amazonアカウントさえもっていれば、誰でも契約できます。Amazonプライム会員・学生であってもとくに割引はなく、一律月額980円(税込)かかるのが特徴です。

取り扱い冊数|Kindle Unlimitedは500万冊以上が読み放題

どちらも読み放題サービスであることは同じですが、取り扱い冊数は大きく異なります。Prime Readingは1,000冊前後であるのに対し、Kindle Unlimitedは500万冊以上が読み放題です。

Kindle Unlimitedは月額980円(税込)とやや高めですが、毎月1冊以上の本を読む人であれば十分元は取れます。

Amazonの通販をよく利用するけど、本はそこまで読まないという人は送料無料サービスが使えるAmazonプライム会員に入会し、Prime Readingを使うのがおすすめです。

Kindleストアとの違い|Prime Readingにとって親コンテンツのような位置づけ

Kindleストアは、Amazonのなかにある電子書籍ストア。

位置づけとしてはKindle UnlimitedとPrime Readingそれぞれの電子書籍を統括しているサービスで、読み放題以外の本も販売しています。

写真集などの電子版も販売しているので、家に大型本を置くスペースがない人にもおすすめです。

Kindleストアの一番の特徴は、購入したい電子書籍と紙の本の値段が同じページで比較できること。

お得なセールも頻繁におこなわれているので、ほしい書籍が安く購入できるのも魅力のひとつです。

Amazonプライム・ビデオとの違い|動画専門の配信サービス

Amazonプライム・ビデオは、Amazonプライム会員向けの動画配信サービスです。Prime Readingと同じく付帯サービスのひとつなので、Amazonプライム会員であれば無料で使えます。

取り扱いジャンルはドラマ・映画・アニメ・バラエティ・リアリティショーなど。オリジナル作品も多数配信中です。

すべてが無料というわけではなく、一部有料の作品も含まれています。別途専門チャンネルを契約することも可能です。

Prime Readingの使い方・検索方法

検索の仕方|Prime Readingで何が読めるか本を絞りこむ

Prime Readingで読める本の探し方は、使用するデバイスや目的によって少々異なります。

【Prime Readingの検索方法】

  • スマホでKindleアプリを使って対象本を検索する

  • Amazonサイトからパソコンで対象本を検索する

  • 読みたい本のタイトルからPrime Reading対象か調べる

それぞれの検索方法を解説します。

スマホでPrime Reading対象本を検索する方法

スマホでPrime Readingを使う場合、基本的にkindleアプリを利用します。AppleStoreやGoogleplayストアでアプリを検索し、インストールしておきましょう。

【スマホでの検索方法】

  1. Kindleアプリを起動する

  2. 画面下のメニューから「カタログ」を選択

  3. 画面上部の「Prime Reading」をタップ

  4. 読みたい作品を選び、「読み放題で読む」ボタンを押す

PrimeロゴがPrime Reading対象本の目印です。読み放題で読むボタンを押した後は、本のダウンロードに入ります。電波状況などによっては、少し時間がかかる場合もあるので注意してください。

PCでPrime Reading対象本を検索する方法

PCの場合、Amazonサイトから検索が可能です。

【PCでの検索方法】

  1. Amazonのトップページを開く

  2. 画面左上の「すべて(三本線マーク)」をクリック

  3. デジタルコンテンツ&デバイスの「Kindle本&電子書籍リーダー」を選択

  4. Kindleストアの項目から「Prime Reading」をクリック

本を読むには、Kindleアプリが必要です。パソコンのデバイスに対応するアプリをインストールしておきましょう。

タイトルやキーワードから読みたい本がPrime Readingの対象か調べる

読みたい本が決まっている場合は、タイトルからPrime Readingの対象になっているか調べることができます。タイトルがあやふやでも、キーワードから絞りこめるので便利です。

【タイトルから調べる方法】

  1. Kindleアプリの「カタログ」を開く

  2. 検索バーにタイトルやキーワードを入れて「虫メガネマーク」をタップ

  3. フィルタから「Prime Reading」を選択

関連性や人気度での並べ替えなどもできるので、ざっくりしたキーワードで検索してもある程度の絞り込みが可能です。

ダウンロード|Prime Readingで一度にレンタルできるのは10冊まで

Prime Readingで電子書籍を読むには、本のデータを端末にダウンロードする必要があります。ダウンロードした本はレンタル扱いになり、無期限で読み放題です。

レンタルと聞くと返却期日が設けられているような感じがしますが、とくに期限は決まっていないので急いで読む必要がないのは嬉しいポイントのひとつでしょう。

ただレンタルは一度に何冊でもできるわけではなく、一度にレンタルできる上限は10冊までと決められています。10冊レンタルしている状態で新しい本を追加したい場合は、不要な本を返却(利用停止)することになるので注意してください。

返却|読み終わった本を削除すれば、新しい本を借りられる

Prime Readingでは、一度に10冊以上レンタルすることはできません。10冊借りた状態で新しく本をレンタルするには、不要な本を「利用停止」する必要があります。

利用停止はKindleアプリと、Amazonウェブサイトのどちらからも手続き可能です。それぞれの方法について解説します。

【Kindleアプリを使ってPrime Readingで本を返却する方法】

  1. 10冊以上借りようとすると、エラーメッセージが表示される

  2. 不要な本を選んで「利用を終了して続ける」をタップ

  3. 新しい本を借りる

Kindleアプリの場合は、その場で返却手続きができるのでスムーズです。

【サイトからPrime Readingで本を返却する方法】

  1. Amazonのサイトを開く

  2. 「アカウント&リスト」から「コンテンツと端末の管理」を開く

  3. 不要な本のタイトル横にある「…」マークをタップ

  4. 「この本の利用を終了」を選択

サイトでは、これまでに購入した作品などの履歴が一覧で表示されます。間違えて必要なコンテンツを削除しないように注意してください。

「コンテンツと端末の管理」上部の「表示」からPrime Readingのみに絞り込みができます。

共有|Prime Readingは家族会員であっても利用不可

Amazonプライム会員は同居している家族を2人まで家族会員として登録し、一部の特典を共有できます。しかし残念ながらPrime Readingは共有の対象外で、家族会員であっても利用することはできません。

家族で読み放題サービスを利用したい場合はKindle Unlimitedに登録するか、各自Amazonプライム会員に登録する必要があります。

Kindle Unlimitedは月額980円(税込)ですが読み放題のタイトル数も多く、1アカウントにつき最大6台まで共有できます。

Prime Reading目当てで月額600円(税込)のAmazonプライム会員に登録するよりは、Kindle Unlimitedに登録したほうがお得です。

Prime Readingの評判・口コミを比較

Prime Readingの良い評判:追加料金がないから軽い読書に最適

Prime Readingの良い評判について調査したところ、以下のような口コミが目立ちました。

  • 軽い読書にピッタリ

  • Amazonプライム会員へのサービスを考えるとコスパが良い

Prime Readingの書籍数はその他電子書籍サービスと劣りますが、Amazonプライム会員としてのサービスの多さを考慮するとコスパがいいという意見が多かったです。

また月額サービスを使うと元を取ろうと無理してしまうものの、あくまでおまけ的立ち位置だから軽い読書におすすめとの声もあります。

Prime Readingの悪い評判:読める冊数が少なく物足りない!検索機能が使いにくい

Prime Readingの悪い評判を調査したところ、以下のような口コミが目立ちました。

  • ラインナップはそこまで良くない

  • 検索機能が使いづらい

追加料金なしの付帯サービスのため、ラインナップに対する不満の声が多かったです。Prime Readingで読み放題できる冊数は1,000冊前後と少なめなので、日常的に本を読む人はKindle Unlimitedなどの契約が向いています。

また検索機能が使いづらいとの声も多く、それを理由に挫折してしまう人も多いようでした。

Prime Readingは評判が良い?4つのメリット

取り扱い冊数|Prime Readingでは1,000冊前後がラインナップ

Prime Readingはプライム会員であれば誰でも、無料で対象本を読み放題できます。対象本は定期的に更新されるため対象の冊数は上下しますが、平均1,000冊程度がラインナップしている状態です。

本格的な電子書籍サービスと比較すると冊数が少なく感じますが、無料で1,000冊前後が読めると考えればコスパがいいでしょう。また対象の本も定期的に変わるので、新しい本とめぐり合うチャンスも増えます。

レンタル中の本は返却するまでずっと読めるので、期間を気にせず自分のペースで読みたい人にもおすすめです。

サービス|Amazonプライム会員ならPrime Readingが無料!その他の特典も使える

Prime Readingの利用条件であるAmazonプライム会員には、お得な特典が盛りだくさんです。

【Amazonプライム会員が追加料金なしで使える特典】

  • Prime Reading

  • Amazonのお急ぎ便、お届け日時指定便が無料

  • Prime Video

  • Prime Music

  • Amazon Photos

  • プライム会員限定先行タイムセール

  • プライム限定価格

同居中の家族を2人まで家族会員として登録でき、一部の特典をプライム会員と同じように利用可能です。ほかにもプライム会員であれば、割引き価格で使える有料サービスが多数あります。通販でAmazonを使う頻度が高い人であれば、元は取れるでしょう。

対応デバイス|iPhoneやAndroid端末、パソコンでも読める

Prime Readingは、Amazonが販売しているKindle端末・Fire端末がなくても読書が可能です。スマホ・タブレット・パソコンでもKindleアプリを使って本が読めます。

対応デバイスが幅広いので、通勤中はスマホ、家ではタブレットなど利用シーンに応じて使い分けられるのがメリットのひとつです。

Kindle端末・Fire端末は電子書籍を読むために作られているので、とにかく目に優しいのが魅力的なポイントです。目が疲れると読書がはかどらなくなってしまうので、日頃から長時間本を読むのであれば、購入を検討してみるといいでしょう。

対応デバイスなのに本が読めない場合

対応デバイスのはずなのに本が読めない人は、まずKindleアプリをインストールしているか確認しましょう。バージョンが古いとエラーが起きることもあるので、しっかり最新版にアップデートすることも大切です。

またAmazonプライム会員の家族会員の場合は、Prime Readingが使えません。どうしても本が読みたい場合は個別でAmazonプライム会員になるか、kindle Unlimited会員になるのがおすすめです。

作品ジャンル|漫画や小説、ビジネス書以外に洋画も充実

Prime Readingでは小説、漫画、雑誌、ビジネス書など幅広いジャンルの本がラインナップしています。さらに、洋書にも対応しています。

洋書自体があまり本屋に置かれていないので、趣味で洋書を読む人・言語学習したい人は重宝するでしょう。

また全体的な総数は少ないですが、読み聞かせに最適な児童書も読み放題できます。紙と違ってボロボロにされる・紛失する心配がないですし、外出中でもすぐに読めるので便利です。

レシピ本なども無料で読めたりするので、日頃読書はしない人でも何かと生活に役立てられるでしょう。

Prime Readingは評判が悪い?3つのデメリット・注意点

検索機能|使い方がややこしく、慣れが必要

Prime Readingのデメリットは検索機能が使いづらいところです。Kindleストアには有料本・Kindle Unlimited会員向けの読み放題本などもすべて入っているため雑然としています。

そのため「どれが読めるのかわからない」「上手に検索できない」といった声が多く見られました。

情報量が多いのは苦手・感覚的に使いたいという人には、Prime Readingはあまり向いていないかもしれません。

ラインナップ|中途半端さが目立つ

Prime Readingのラインナップに関しては、ジャンルの偏りが目立つという声も目立ちました。そもそもの取り扱い冊数が1,000冊前後なので、読みたい本がないと感じてしまう人も多いです。漫画も1巻だけ無料などが目立ち、全体的に中途半端だと不満を感じているようでした。

とはいえ、意外な掘り出し物が見つかったり良書が読み放題できたりと新たな本と巡り合えた人も多数います。Amazonプライムは30日間のトライアル期間があるので、まずは無料期間中にPrime Readingを使って相性を試してみるといいかもしれません。

その結果物足りないなと感じた人は、冊数が桁違いに多いKindle Unlimitedへの移行を検討してもいいでしょう。

制限|一度のレンタル数が限られている

Prime Readingで一度に借りられるのが10冊に制限されている点も、デメリットとしてありました。

気になる本をまとめてダウンロードしておいて、あとから時間を見つけて読むというかたちが取りづらいというのが主な理由と考えられます。Prime Readingは対象の本が定期的に入れ替わるため、読みたい本が多数ある場合は、どうしても無料期間内に読む・諦めるの二択になるでしょう。

たくさん本を読みたい・都度返却して新しく借りる工程が手間だと思う人には、Prime Readingは向いていないかもしれません。

ただKindle Unlimitedもレンタル数に制限があるのは同じなので、好きな本を好きなだけ読みたい人は、ほかのサービスを検討したほうがいいでしょう。

Prime Readingの評判・口コミからわかるおすすめな人

これから読書の習慣をつけたい人|付帯サービスのひとつだから月額料金なし

Prime ReadingはAmazonプライム会員の付帯サービスのひとつ。そのため月額料金が発生せず、気軽に使えます。

Prime Readingの取り扱い冊数は1,000冊前後とそう多くはありません。ただ読書の習慣をこれからつけたい人は選択肢が多すぎると迷ってしまうので、このくらいからはじめるのがおすすめです。

一度レンタルしたものは返却するまで無期限で読めるので、気が向いたときだけ読みたい人でも安心して使えます。

Amazonの通販サイトをよく使う人|お急ぎ便が使え、いつでも送料無料

Prime Readingは、Amazonプライム会員だけが利用できる特典のひとつ。Amazonプライム会員特典には、ほかにもAmazon通販サイトで無料お急ぎ便が使える・お届け日時指定便が使い放題などが含まれています。

日頃Amazonの通販をよく利用する人であれば、宅配の受け取りがかなり便利になるのでおすすめです。

本自体はそこまで読まない人でも、十分元が取れるでしょう。

動画や音楽も楽しみたい人|特典が幅広い

Prime Readingを使うにはAmazonプライム会員になる必要があります。会員になれば、動画見放題・音楽聞き放題サービスもついてくるので、幅広いコンテンツを楽しみたい人におすすめです。

一般的に、どのコンテンツも契約には500~1,000円程度かかります。それをAmazonプライム会員なら月額500円(税込)ですべて使えるのはかなり魅力的ではないでしょうか。本も、音楽も、動画も全部楽しみたい人におすすめです。

Prime Readingの登録方法|作品を読むまでの手順まとめ

Prime ReadingはAmazonプライム会員向けのサービスです。なので、まずはAmazonプライム会員に登録するところからはじめましょう。

【Amazonプライム会員に登録する手順】

  1. Amazonのトップページを開く

  2. 画面上部のバーのなかから「プライム」を選択

  3. 「30日間の無料体験を試す」を押す

  4. Amazonアカウントにログインする

  5. 支払い方法・請求先住所について入力する

  6. 「30日間の無料体験を試す」を選択

デフォルトでは、月額600円(税込)プランが選択されています。年額や学割プランに変更したい場合は、Amazonアカウントにログインする前にプラン変更をしておきましょう。

登録が終わったら、Prime Readingを使うためにKindleアプリをダウンロードしてください。

【Prime Readingに登録する手順】

  1. Kindleアプリをダウンロードする

  2. Amazonアカウントにログインする

Prime ReadingはAmazonプライム会員に登録後、Kindleアプリにログインするだけで利用できます。

Prime Readingの解約方法

Prime ReadingはAmazonプライム会員の付帯サービスのため、Prime Readingだけを解約するという項目はありません。とくに利用料金がかかるわけでもないので、使わなければ放置で大丈夫です。

Amazonプライムの契約ごと解約したいのであれば、Amazonのサイトから手続きできます。手順を解説するので参考にしてください。

【Amazonプライム会員の解約手順】

  1. Amazonのトップページを開く

  2. 「アカウントサービス」から「Amazonプライム会員情報」を選択

  3. 「プライム会員情報」を押す

  4. 「プライム会員資格を終了する」をクリック

更新前にお知らせを受け取るを選ぶと、次の更新日を待っての解約になります。今すぐ解約したい人は「プライム会員資格を終了する」を選びましょう。

また解約時にプライム特典を最後に使った日までの日割り計算で返金が受けられます。トライアル期間終了後、特典を一度も使っていない人は全額返金も可能です。

まとめ:Prime Readingの評判は悪くない!口コミ評価をチェックしてから登録を検討しよう!

ここまで、Prime Readingの評判をまとめました。

Prime Readingの評価は悪くなく、軽い読書にピッタリなどの評判があります。

なお、検索機能が使いにくいなどの声もあったため、注意してください。

《シネマカフェ編集部》