11月1日より公開中の映画『ヴェノム:ザ・ラストダンス』が、日本累計興行収入10億3565万200円と、2週目にて早くも10億円突破した。
全世界大ヒットシリーズ待望の第3弾で最終章を迎え、エディとダークヒーロー・ヴェノムが辿った最後の俺たちの物語に絶賛の声が鳴りやまない中、全米では3週連続No.1を独走、全世界累計興行収入は3億9390万ドル(約605億円)を突破。日本でも週末3日間(11/8~11/10)で動員12万8204人、興行収入1億9268万520円を記録した(1ドル=153.7円換算、11/12現在、11/12付Box Office Mojo調べ)。
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本作で多くの観客たちを感動の渦に巻き込み魅了してやまないのが、エディとヴェノムが迎える心を震わす結末。監督のケリー・マーセルは「アクション満載ですが、エディとヴェノムの自分探しの旅でもあります。そして2人があることに気づく、とても美しくて感情を揺さぶる時が訪れます」と明かし、「この映画を最もスケールが大きく、最高の出来の、これまでとは様子も感触も異なる、壮大な叙事詩のような作品にしなければならない」と語っている。
なお、連続実施中の入場者プレゼント第3弾が、11月16日(土)より配布開始となる。
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『ヴェノム:ザ・ラストダンス』は公開中。
¥12,100
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