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第30回クリティクス・チョイス・アワード、LAの山火事で再リスケ 2月7日開催へ

ロサンゼルスで発生中の山火事により、映画のプレミアが中止になったり、アカデミー賞のノミネーションの発表が先延ばしになるなど、エンタメ業界も大きな影響を受けている。

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第29回クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)授賞式 Photo by Kevin Winter/Getty Images for Critics Choice Association
第29回クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)授賞式 Photo by Kevin Winter/Getty Images for Critics Choice Association 全 1 枚
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ロサンゼルスで発生中の山火事により、映画のプレミアが中止になったり、アカデミー賞の投票期間が延長されるなど、エンタメ業界も大きな影響を受けている。

第30回クリティクス・チョイス・アワードもその一つであり、2度目のスケジュール変更を決めた。当初は1月12日に開催予定だったが、1月7日に山火事が発生すると、翌日に1月26日への延期が発表された。

山火事発生から10日以上経つものの、現地では収束の見通しがついていないという。そのため、先週末、同授賞式の主催者はHPやSNSなどで「お知らせです。第30回クリティクス・チョイス・アワードの授賞式は、2月7日(金)に開催することになりました」と発表した。

クリティクス・チョイス・アワードは例年1月に開催されている。司会はチェルシー・ハンドラー、会場は山火事が発生したパリセーズから数マイルの距離にあるバーカーハンガーで、変更はないとのこと。

第30回クリティクス・チョイス・アワードは、映画部門では『教皇選挙』と『ウィキッド ふたりの魔女』が最多11部門、『デューン 砂の惑星PART2』と『エミリア・ペレス』が10部門、テレビ部門では主演・プロデューサーの真田広之率いる「SHOGUN 将軍」が最多6部門にノミネートされている。


《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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