映画『ライオン・キング:ムファサ』が、1月28日までに興行収入21億1348万円、動員150万4024人を記録したことが分かった。
壮大なアフリカの大地を舞台に“生命”をテーマに描き、映画、演劇、音楽と頂点を極めた一大叙事詩『ライオン・キング』は進化を遂げ、2019年に超実写版『ライオン・キング』として全世界で公開し、ディズニー映画で世界歴代映画興収No.1となる約16.6億ドル(約2583億円 1ドル155.66円換算:1/29)を記録。
本作は、そのはじまりを描く、ディズニー史上最も温かく切ない“兄弟の絆”の物語。
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昨年12月20日に公開を迎え、オープニング3日間で全世界興行収入No.1となる1億2,220万ドルを記録、現時点で全世界累計興行収入は6億2,799万ドル(※約977億円)に到達、Rotten Tomatoes(オーディエンススコア)では89%(1/29時点)を獲得した(※1ドル=155.66円・1/29現在/Box office mojo参照)。
この度の日本国内での動員150万人、興行収入が21.1億円を突破により、『デッドプール&ウルヴァリン』を抜き去り、2024年に国内で公開した洋画実写作品で興行収入No.1の快挙を達成した。
SNSでは「胸熱!泣ける!」という声が見られるほか、「歌にも感情がちゃんとこもっていて皆本当に上手い!」と尾上右近、松田元太(Travis Japan)、渡辺謙といった吹き替えの演技が絶賛されている。
また、リン=マニュエル・ミランダによる楽曲も「観終わった後に曲が頭からはなれない!」と話題となっており、さらには様々な視点から何度でも楽しめると、リピーターも出ている。
『ライオン・キング:ムファサ』は全国にて公開中。
¥4,400
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