DAZN(ダゾーン)の解約・退会方法を画像付きで解説！解約する前の注意点3つも紹介

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DAZN(ダゾーン)の解約をしたいけど上手くできない…と困っていませんか。

月額料金が4,200円(税込)に値上げされ、解約を考える人は多いかもしれません。

しかし、

など、解約の手順や一時停止機能について困ってしまう人もいるでしょう。

そこで、今回の記事ではDAZNの解約方法や解約前に注意するべきこと、便利な一時停止機能などについてまとめてみました。

最後まで読んでもらえればスムーズに解約ができるはずです。

ぜひ参考にしてみてください。

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DAZN(ダゾーン)を解約する前に確認しておくべき3つの注意点

まずはDAZNを解約する前に、確認しておいた方がよい3つの注意点を紹介します。

それぞれ詳しく解説していきます。

1.支払い方法によって解約方法が違う

DAZNは、月額料金の支払い方法によって解約の仕方が異なります。

自分が何の端末から登録して、月額料金をどのように払っているのか確認しておきましょう。

DAZNの支払い方法は、以下の5種類があります。

DAZNの解約手続きは、登録をした端末で手続きしなくてはいけないので、注意しましょう。

2.30日間の退会通知期間

DAZNは月会員であれば、解約手続き後「30日間の退会通知期間」が適用され、解約日は31日目になります。

解約手続きが完了しても30日間はDAZNのサービスが継続し、料金発生日から解約日まで日割り計算された料金が発生します。

ただ、この「30日間の退会通知期間」は、以下の支払い方法を選択している方に適用されます。

例えば、11月10日に解約手続きをすれば、12月10日までが退会通知期間となり動画の視聴が継続されます。

そして、毎月20日が料金発生日だとすると、11月20日から12月10日までの20日間分の料金が発生します。

30日間の退会通知期間が適用されない場合

ただ、年会員や上記以外の支払い方法の方は、解約後は契約期間満了日まで視聴が継続されます。

その場合も、日割による返金はありませんが、早めに解約しても契約の満了日までは視聴可能なので、基本的に損することはありません。

万が一、解約し忘れてしまうと翌月分も支払うことになるので、締め日より早めに手続きをしておくと良いですね。

前もってDAZNのマイ・アカウントから締め日のチェックをして、いつまでに解約するべきか把握しておきましょう。

3.最大6ヶ月の一時停止機能(休会)がある

DAZNには、最大6か月の一時停止機能(休会)があります。

解約をするよりも手間がかからず「もう一度、DAZNを利用するかも」という場合に便利な機能です。

プロ野球や、Jリーグのオフシーズンだけ一時停止を利用するのもおすすめです。

次のシーズンが始まるまで休止を選択したほうが、解約よりも手間がかかりません。

DAZNの一時停止期間中は月額料金が発生しないので、無駄な出費を減らすことができます。

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DAZN(ダゾーン)の解約方法※契約プラン・支払い方法別に5パターン紹介

それではDAZNの解約方法を具体的に紹介します。

DAZNは契約プラン・支払い方法が下記の5つに分かれています。

解約方法が異なるため、それぞれまとめていきます。

1.DAZNへ直接支払いを登録した場合(Webブラウザから退会する方法)

DAZNへ直接支払いを登録した場合は、Webブラウザから解約手続きが可能です。

クレジットカード払い、デビットカード払い、PayPay(ペイペイ)、プリペイド、キャリア決済をしている人は以下の手順で行ってみてください。

アプリからの解約はできないので、DAZNの公式サイト(Webブラウザ)からログインしましょう。

ここからは、実際のDAZNの画面を参考にしながら手順を紹介していきます。

まず、左上の横の線が3つ縦に並んだ「メニュー」を選びます。

引用:DAZN

次にマイ・アカウントを選びます。

引用:DAZN

「こんにちは○○様！」というメッセージが出てくるので、自分の名前か確認し「ご契約内容」を選びます。

引用:DAZN

現在のプランや次の支払日が出てきますが、そのまま下の方までスクロールし「退会する」を選びます。

引用:DAZN

ここですぐに解約とはならずに「アカウントの一時停止はいかがですか？」というメッセージが出てきます。

そのまま下までスクロールし「キャンセルにすすむ」を選びます。

引用:DAZN

すると、解約の最終日が出ててくるので確認し「解約にすすむ」を選びます。

引用:DAZN

解約の理由を選択し「退会する」へ進みます。

引用:DAZN

DAZNに登録したときのパスワードを入力し「退会する」を選びます。

引用:DAZN

以下のような画面が表示されれば、無事に契約が解除されていることになります。

引用:DAZN

退会手続き完了後は、DAZNからメールが届くので確認しましょう。

引用:DAZN

メールは約24時間後に届きました。

メール到着までに数時間～数日はかかるようなので、気長に待ちましょう。

2.AppleID「iTunes決済」で利用している場合(iPhone・iPad、Mac、Windows、AppleTVから退会する方法)

AppleIDを使って「iTunes決済」をしている人は、DAZNのアプリや公式サイトからは解約できません。

次の4つの方法で解約します。

それぞれの手順を解説します。

iPhone・iPad

iPhone・iPadの「設定」アプリからの手続きは次のとおりです。

Mac

Macの「App Store」からの手続きは次のとおりです。

Windows

Windowsパソコンの「iTunes」からの手続きは次のとおりです。

Apple TV

「Apple TV」からの手続きは次のとおりです。

3.「Google playアプリ内課金」で利用している場合(Android、iOS端末・PCから退会する方法)

「Google playアプリ内課金」で決済している人は、DAZNのアプリや公式サイトからは解約できません。

そのため次の2つの方法で解約手続きを行います。

それぞれ詳しく解説します。

Google Playストア

「Google Playストア」からの手続きは次のとおりです。

事前にGoogleアカウントにログインしてから「Google Playストア」を開きましょう。

iOS端末・PC

「iOS端末・PC」からの手続きは次のとおりです。

4.「Amazon IAP決済(アプリ内決済)」で利用している場合(Amazonから退会する方法)

Amazonアカウントを利用して「Amazon IAP決済」をしている人もDAZNのアプリや公式サイトからは解約できません。

「Amazon Fireタブレット」は、端末からブラウザ経由による解約が可能です。

「Amazon FireTV」と「FireTV Stick」などのスマートデバイスは、端末から解約できないのでWebブラウザを利用します。

「Fireタブレット端末」から解約する場合の手順は次の通りです。

「Amazon FireTV」「FireTV Stick」から解約する場合は、以下の手順になります。

「解約」や「退会」ではなく「自動更新をオフにする」と表現されているので、少しわかりづらく感じるかもしれません。

5.DAZN for docomoを利用している場合

DAZN for docomoを利用している人は、やや解約方法が複雑になります。

DAZNの公式サイトとdocomoのサイト両方の確認が必要になります。

手順は以下の通りです。

毎週火曜の22時30分～翌日7時は、DAZNのシステムメンテナンスが行われているので、その時間帯には解約手続きができません。

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DAZN(ダゾーン)解約のベストタイミング

DAZNを解約する際の「ベストなタイミングはいつなのか」気になる人もいるのではないでしょうか。

解約する際のベストタイミングを紹介します。

無料トライアル期間中の人

以前DAZNには無料トライアル期間があったのですが、2022年2月22日に廃止されました。

そのため、現在は無料で視聴できる期間がありません。

有料プランを契約中の人

基本的には、更新日の前ならいつでもOKです。

ただし、DAZN for docomoを利用中の人と、それ以外の人では更新日が異なるので注意してください。

まず、DAZN for docomoを利用している場合は、月単位での契約になるため、更新日は必ず1日になります。

いつ解約しても月末までは視聴できますが、1日を過ぎてしまうと翌月分の料金が発生しますので、月末までに解約手続きをしましょう。

それ以外のユーザーはDAZNに登録した日が更新日となるので、まずは更新日を確認してください。

もちろん、いつ解約手続きをしても、次の更新日までは視聴できるので損をすることはありません。

例えば、更新日が毎月5日の場合は更新日前日の4日までに解約すれば問題ありません。

4日を過ぎてしまうと自動更新されてしまうので、解約を決めたら、早めに手続きするのがおすすめです。

DAZN(ダゾーン)の一時停止機能とは

DAZNの一時停止とは、視聴を最大6ヶ月間停止できる機能です。

一時停止の特徴を以下の5つに分けて紹介します。

それぞれ詳しく解説していきます。

一時停止の3つのメリット

一時停止を利用するメリットは以下の3つです。

一番のメリットは、視聴したい試合がない時期に料金の支払いをしなくても済むところです。

解約しなくても、一時的に利用をストップできるのは嬉しい機能です。

例えば、プロ野球の視聴をするためにDAZNを契約している人は、オフシーズンの3ヶ月間だけ一時停止にすれば、料金を無駄に支払わなくて済みます。

一時停止のやり方や再開の仕方はとても簡単ですし、再開したい日にちは自分でいつでも変更が可能です。

利用が再開されるとお知らせメールが届くので、忘れる心配もありません。

いったんDAZNの解約手続きを行うと、再開したいときに支払い情報を入力する手間がかかります。

「またDAZNで試合を見る」と考えているなら、一時停止機能を利用してみましょう。

一時停止機能が使えないケース

DAZNの一時停止機能が使えないケースもあります。

それは以下に当てはまるユーザーです。

一時停止が利用できない人は、退会手続きが必要です。

「またDAZNで視聴したい」というときに再加入の手続きをしましょう。

一時停止機能を使える人は、月額4,200円払いで、クレジットカード、デビットカードなどで支払いしているユーザーのみと覚えてきましょう。

一時停止の方法・手順

それでは具体的に一時停止の方法を紹介します。

利用の再開日は6ヶ月以内の日にちであれば、いつでも変更可能です。

DAZNの視聴を再開すると月額料金が発生し、今後の支払い日も今までと変わってくるので気を付けましょう。

再開日の変更方法

再開日の変更方法を紹介します。

再開日になると、メールでお知らせが来ますが、見落としてしまう可能性もあるので、メモをしておくと安心です。

一時停止期間中に解約する方法

一時停止期間中に「今後はもう視聴はしない」と考えが変わった場合、すぐに退会することもできます。

一時停止期間中の解約方法を紹介します。

解約か一時停止で悩んだら、ひとまずは一時停止にしておいて、後から退会することも可能です。

DAZN(ダゾーン)の再加入方法を解説

DAZNの再加入方法を解説します。

上記の2つでは、再加入方法が少し異なるため、それぞれ説明します。

DAZNの再加入方法

DAZNの再加入方法は次のとおりです。

以上で再登録が完了し、DAZNが楽しめます。

DAZN for docomoの再入会方法

DAZN for docomoの再加入方法は次のとおりです。

以上で再登録が完了し、DAZN for docomoが楽しめます。

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DAZN(ダゾーン)の解約・退会についてよくある6つの質問

DAZNの解約・退会について、よくある質問を6つ紹介します。

1.解約・退会できない場合はどうすればいい？

解約・退会ができないのは、手順が違う可能性があります。

DAZNは契約した端末や支払い方法によって解約方法が異なるため、もう一度自分の契約状況を確認しましょう。

また、アプリ内では解約できないので、WEBでログインをし直す必要があります。

どうしても解約できない場合は、カスタマーサービスへ問い合わせしてみましょう。

担当者とチャットやメールができるので、そこで解約できないことを伝えてください。

電話での問い合わせ窓口は用意されていません。

2.無料体験は1回しか利用できないの？

現在無料体験は行っておりません。

以前は1ヶ月間の無料体験を行っていましたが、2022年2月22日に廃止されました。

そのため、現在は登録をしたその日に料金の支払いが発生します。

DAZNの公式サイトでは会員登録する前でも、どんなスポーツ番組が視聴できるのか確認することは可能なのでチェックしてみましょう。

3.解約したはずなのにまだ観れるのはどうして？

DAZNは解約手続きをした後は、月会員であれば、「30日前までの退会通知期間」の対象となり、解約手続き後1ヶ月間は観ることができます。

月額料金は、通常のお支払日から解約期間終了まで日割り計算された料金が発生します。

年会員は、解約しても契約期間中の視聴が継続されます。

解約できていないわけではありません。

4.解約した後に料金が請求されるのはどうして？

解約手続きをしたにもかかわらず、また翌月分も料金の請求が来た場合、解約できていないことも考えられます。

自分の決済方法とは違うやり方で、解約手続きをした可能性があります。

もう一度自分が登録した端末が何だったのか、今までの決済方法などを確認してください。

解約した手順や方法が合っていても、もしかしたら最後の完了まで成功していなかったのかもしれません。

DAZNの管理画面から現在の契約状況を確認してみましょう。

解約が正常にできていれば、登録したメールアドレスに退会完了メールが届いているはずです。

5.解約できているか確認する方法は？

解約ができているか確認する方法は以下の3つです。

最も確実な方法は、解約手続き後(満了日以降)に実際に動画を見てみることです。

満了日を過ぎているのにまだ視聴できる場合は、解約できていない可能性があります。

また、解約手続き後にメールがしっかり届いているか、もしくはマイ・アカウントで現在の状況を確認することができます。

6.一時停止機能(休会)と退会の違いは？

一時停止機能(休会)はDAZNのアカウントを停止できる機能です。

期間は最長6ヶ月で、一時停止中は料金が発生しません。

例えば、プロ野球のオフシーズンなどの、一定期間利用しない人におすすめです。

一時停止が終わると、今までどおりDAZNを楽しめます。

退会はDAZNの利用を完全にやめることです。

一時停止と違い、利用を再開するときは再加入が必要です。

なお、以前は再加入時に1ヶ月無料が適用されていましたが、現在はありません。

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DAZN(ダゾーン)以外でスポーツが視聴できる動画配信サービス

DAZNは、スポーツ観戦に最も強い動画配信サービスです。

最近では他の動画配信サービスでもスポーツ中継を行っている場合があります。

しかし、DAZNと同じレベルでスポーツ関連の動画配信に力を入れているサービスはなかなか見つかりません。

DAZNほどではありませんが、スポーツ関連動画がそろっている動画配信サービスを3つ紹介しておきます。

それぞれの特徴をまとめておきました。

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まとめ

今回はDAZNの解約方法や一時停止について解説してきました。

最後にもう一度、大事なポイントをおさらいしておきます。

DAZNを今後利用する予定がない人は「解約」を選び、6か月以内にまた視聴を始めたい人は「一時停止機能」を利用するのが良いでしょう。

もし1ヶ月でも視聴しない月があるなら、一時停止をしておいたほうが無駄な料金がかからないのでおすすめです。

解約と一時停止機能を使い分けて、DAZNをお得に利用してみましょう。

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