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パク・ヒョンシク×ホ・ジュノ『埋もれた心』第6話が話題沸騰、自己最高視聴率更新

視聴率調査会社ニールセンコリアによると、SBSドラマ『埋もれた心』の第6話が全国基準で11.2%を記録し、自己最高視聴率を再び更新した。

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視聴率調査会社ニールセンコリアによると、SBSドラマ『埋もれた心』の第6話が全国基準で11.2%を記録し、自己最高視聴率を再び更新した。

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これは前回の放送より3ポイント上昇した数値であり、同時間帯の全チャンネル、土曜ミニシリーズ、週間ミニシリーズにおいて1位を獲得。1位総なめの視聴率暴走が本格的に始まった。

また、首都圏基準の視聴率は11%、瞬間最高視聴率は12.3%まで上昇。さらに、2049視聴率も2.9%を記録し、『埋もれた心』の話題性を証明した。

『埋もれた心』第6話では、ソ・ドンジュ(演者パク・ヒョンシク)、ヨム・ジャンソン(演者ホ・ジュノ)、ホ・イルド(演者イ・ヘヨン)の欲望が絡み合い、緊張感あふれる展開が繰り広げられた。

特に目的のためなら人を殺すこともいとわないヨム・ジャンソンの非道さが爆発し、ソ・ドンジュは大きな衝撃を受けた。

(写真=SBS)

以前、ヨム・ジャンソンはソ・ドンジュが記憶喪失を装っていると判断し、彼を拉致して拷問した。苦痛に耐えかねたソ・ドンジュがハッキングした2兆ウォンの口座のパスワードを白状すると見込んでいたのだ。

しかし、ソ・ドンジュは死の間際にまで追い詰められながらも、口座のパスワードについて一切口を割らなかった。本当に記憶を失ったとしか思えない状況だった。

結局、ヨム・ジャンソンとホ・イルドは作戦を変更し、ホ・イルドが拷問されていたソ・ドンジュを救出した。

ヨム・ジャンソンは何も知らないふりをして、満身創痍のソ・ドンジュを心配そうに抱きしめた。ソ・ドンジュはヨム・ジャンソンとホ・イルドに助けてくれたことを感謝した。

彼が本当に記憶を失っているのか、それとも装っているのかは不明のまま、ヨム・ジャンソンとホ・イルドは真の意図を隠しつつ、ソ・ドンジュに近づいていった。

そんな中、3人は本格的に互いを追い詰め始める。ソ・ドンジュの記憶喪失を確信するホ・イルドは、ヨム・ジャンソンに2兆ウォンの政治資金のうち半分を要求。

「すべてを失う可能性があるなら、半分を諦めたほうが得策だ」と低く脅すホ・イルド。これまで見せたことのない冷酷な一面だった。ホ・イルドの突然の態度変化は、ヨム・ジャンソンに焦りを生じさせた。

一方、ソ・ドンジュも意図的かどうかは不明だが、ホ・イルドを圧迫する。大山家に滞在しているソ・ドンジュは、深夜にホ・イルドがトレーニングをしている場に姿を現した。

ホ・イルドは、自分の領域に何の遠慮もなく踏み込んできたソ・ドンジュを見て、激しい劣等感と不安に襲われた。さらにソ・ドンジュは追い打ちをかけるように、「代表は俺を殺そうとして銃を撃ったのか?」と問い詰めた。

その頃、ホ・イルドの圧力に刺激されたヨム・ジャンソンは、ショックで記憶を失ったソ・ドンジュにさらなる衝撃を与え、記憶を呼び覚まさせようと決意。そして、ヨム・ジャンソンが選んだ手段は、まさに極悪非道なものだった。

ソ・ドンジュの目の前で、彼の姉であるシスター・アグネス(演者ハン・ジヘ)を殺害することだった。姉の交通事故を目撃したソ・ドンジュは、深い衝撃を受ける。その瞬間、過去の記憶が走馬灯のように脳裏をよぎった。

衝撃を受けたソ・ドンジュと、「失われた記憶をより強い衝撃で取り戻してやる!」と邪悪な表情を浮かべるヨム・ジャンソンが交錯し、第6話は幕を閉じた。

想像を絶する衝撃のエンディングだった。同時に、ソ・ドンジュがついにヨム・ジャンソンに反撃し、壮絶な復讐を遂げることへの期待を高める展開となった。さらに、この緊迫した物語を見事に描き出した俳優たちの熱演も印象的だった。

(記事提供=OSEN)

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