『ジャガイモ研究所』イ・ソンビンとカン・テオ、2人だけが気づかないドタバタ恋の駆け引きが始まる!
tvNドラマ『ジャガイモ研究所』の制作陣は、第5話放送を控えた3月14日、キム・ミギョン(演者イ・ソンビン)とソ・ベクホ(演者カン・テオ)の関係に訪れた変化をキャッチした。
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お互いに相手を強者だと勘違いしているカプク(強者のつもりのカモ)状態の2人。そんな彼らが恋なのか喧嘩なのか分からないまま、相手の車を洗いながら繰り広げる神経戦。どこかズレたバトルがときめきを生み、視聴者の関心を集めている。
前回の第4話では、キム・ミギョンとソ・ベクホの関係に転機を迎えた。
キム・ミギョンの嘘に動揺する自分に気づいたソ・ベクホは、今まで味わったことのない未知の感情を自覚した。一方のキム・ミギョンも、突然の告白に驚かされたかと思えば、解雇通知まで突きつけるソ・ベクホの不可解な行動に困惑するばかりだった。
そんな2人がそれぞれ複雑な想いを抱えたまま、激しい豪雨の中で交わした意味深な視線が、今後の展開への期待をさらに高めた。

そんな中、公開されたスチール写真では、キム・ミギョンとソ・ベクホの本格的に火がついた恋&バトルの様子が捉えられている。
まず目を引くのは、ソ・ベクホの手にあるりんご。なんとそれをプレゼントしたのはキム・ミギョンだった。ソ・ベクホは、彼女からのりんごに込められた意味を察したようで、顔をしかめている。
しかし、負けじと謝罪の象徴であるりんごをウサギの形に丁寧にカットし、キム・ミギョンの家の前に置いていくソ・ベクホ。それを見つめるキム・ミギョンの笑顔からは、微妙に変化した2人の空気感が感じられる。果たして、このりんごバトルの始まりは何だったのか?
さらに、キム・ミギョンとソ・ベクホが火花を散らす洗車バトルの様子もキャッチされた。まるでどちらの車をよりピカピカに磨くか競っているかのように、相手の車を夢中で洗車する2人の様子は、助けているのか嫌がらせなのか判別不能なカプクモード全開で、見る者を笑わせる。
豪雨の中で視線を交わしたあの瞬間の後、2人に一体何が起こったのか、ますます気になる展開だ。
制作陣は「3月15日放送の第5話では、キム・ミギョンとソ・ベクホのじゃれ合うようなロマンスが一気に加速する。助けているのか、からかっているのか、強者なのかカモなのか分からない2人のドタバタバトルが、ユーモラスでときめきあふれる展開を生み出すだろう。新たな局面を迎える2人の関係にぜひご注目いただきたい」とコメントした。
(記事提供=OSEN)
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