のん主演の観ると元気になるエナジードリンク系アクションコメディ「幸せカナコの殺し屋生活」より、キャストインタビューやアクションメイキングなどの映像が一挙に公開された。
本作は、若林稔弥による同名4コマ漫画の実写ドラマ化。先日、最終話が配信、DMM TV総合視聴ランキング1位を獲得した。
計5本の映像が公開された今回。まずは、西野カナコ役ののん、桜井役の藤ヶ谷太輔、細美役の塩野瑛久による、裏話たっぷりのインタビュー＆メイキングがふんだんに使用された特別映像。楽しくも過酷な撮影現場をふり返っており、共演者たちの印象やここでしか聞くことのできない話にも注目。
とても力を注いだというアクションのメイキング映像では、初アクションだというのんの練習風景を公開。自宅でも鏡に向かって自主練を重ねたそうで、「最初の頃と比べると見違えるようになりました。最初は軸がなかったんだなって…タコから魚になりました（笑）」と成長っぷりを語る。またラストには、藤ヶ谷、塩野の本気アクションのメイキングも収録されている。
そして、ほのぼのクランクアップ映像では、藤ヶ谷がのんから花束を受け取り「桜井はセリフは少ないですけど、このチームとの思い出は多いです！」と挨拶する様子、塩野も「お世辞抜きでプロフェッショナルな仕事現場の中で細美という役を演じることができて嬉しかったです」と演じきった喜びを語る。
のんは「みなさんが集中力を切らさずに打ち込んでいるのを見て私も気合を入れて『足引っ張らないように頑張るぞ』と頑張れました！完成が楽しみです、本当にありがとうございました！」と完成版への期待と達成感たっぷりの表情を見せている。
●特別映像（のん）●特別映像（藤ヶ谷太輔）●特別映像（塩野瑛久）●アクションメイキング映像●クランクアップ映像
ストーリー
ブラック企業を辞めた西野カナコが、急いで面接を受けた企業は、まさかの殺し屋。しかし、超ホワイト待遇だったため思わず入社を決意。人を殺すなんてできる訳ないと思っていたが、まさかの才能が開花し、殺し屋としての生活が始まった。
基本「殺すぞ」しか言わない相棒の桜井と共に、次々とターゲットを抹殺するカナコ。だが、カナコの前に突然刑事が現れ――。
「幸せカナコの殺し屋生活」はDMM TVにて独占配信中（全6話）。
