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妻夫木聡&広瀬すず&窪田正孝&永山瑛太『宝島』4人の”魂の叫び”映す初映像

妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太が共演する映画『宝島』から、本編の初映像となる特報と3種の最新ビジュアルが解禁となった。

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『宝島』©真藤順丈/講談社 ©2025「宝島」製作委員会
『宝島』©真藤順丈/講談社 ©2025「宝島」製作委員会 全 5 枚
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妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太が共演する映画『宝島』から、本編の初映像となる特報と3種の最新ビジュアルが解禁となった。

原作は戦後沖縄を舞台に、史実に記されない真実を描き切った真藤順丈による傑作小説「宝島」。


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解禁となった特報映像では、アメリカ統治を象徴するネオン街、不吉な黒煙をあげて落下する軍用機、横転し炎上する車、怒れる群衆などのシーンが加速していく。

その中で、グスク(妻夫木聡)、ヤマコ(広瀬すず)、レイ(窪田正孝)、オン(永山瑛太)それぞれの想いをたたえた”まなざし”が交差。

不安と恐れをにじませるグスク、悲しみをこられきれないヤマコ、荒ぶり興奮するレイ、消えた英雄になったオンの神秘的な姿からは、一切セリフがないながら、燃えるような時代を疾走する4人の声にならない叫びがこだましてくるよう。胸をざわつかせる迫力ある映像となっている。

最新ビジュアル3種も解禁

「あの頃、沖縄はアメリカだった」というコピーとともに並ぶのは、高すぎる空に負けじと進む4人の子ども、そして「あの日、英雄が消えた」というコピーとともに躍動するオンの背中。

「俺たちの故郷、“宝の島”を取り戻せ」というコピーは、成長し進むべき道を模索するグスク、ヤマコ、レイの姿に寄り添う。

それぞれの時代ごとの象徴となっている、好奇心が刺激されるビジュアルに仕上がっている。

『宝島』は9月19日(金)より全国にて公開。


《シネマカフェ編集部》

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