ホアキン・フェニックス主演『エディントンへようこそ』より本ポスターが解禁。さらに監督のアリ・アスターが来日することも決定した。
ホアキン・フェニックス、ペドロ・パスカル、エマ・ストーン、オースティン・バトラーら豪華キャストが出演する本作。2020年のコロナ禍でロックダウンされたニューメキシコ州の小さな町を舞台に、選挙戦が全米を巻き込む大事件に発展する様子を描く。
この度解禁されたのは、保安官ジョー(ホアキン・フェニックス)、市長テッド(ペドロ・パスカル)、ジョーの妻ルイーズ(エマ・ストーン)、そしてカルト教祖ヴァーノン(オースティン・バトラー)らが捉えられた本ポスター。小さな町の選挙戦を舞台に、暴力・SNS・陰謀論に翻弄、狂気と混沌の渦へと引きずり込まれていく運命の4人の姿が映し出されている。
キャッチコピーは「この町で正しいのは俺だけだ」。一見ポップなオレンジ色に燃え立つ背景は、まさに危険な<炎上>境界線に立つ彼らを象徴。不安を煽りたてるとともに、見る者を炎の渦へと誘い込むようなビジュアルとなっている。
さらに、本作が第38回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門に正式出品が決定し、『ボーはおそれている』以来、2年ぶり3度目となるアリ・アスター監督の来日およびジャパンプレミアへの登壇も決定している(日程、詳細などは後日公式SNSにて発表)。
『エディントンへようこそ』は12月12日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。

