11月15日（土）・22日（土）の2日間、池袋HUMAXシネマズにてサメ映画を一挙上映する「第2.5回東京国際サメ映画祭」が開催されることが決定した。
2025年7月から8月にかけて10日間で15作品を上映し、累計2,000人以上を動員した「第2回東京国際サメ映画祭」。今回はそこで上映しきれなかったサメ映画を特集上映する企画となる。
11月15日（土）のオープニング作品は、『シャークネード』シリーズで知られるアンソニー・C・フェランテ監督の最新作『シャークゾーン』。続いて、サメ映画としては最初期にあたる1936年オーストラリア産の貴重な作品『White Death』（原題）を再上映する。
11月22日（土）には、「第2回東京国際サメ映画祭」でワールドプレミアが行われ、《無事に完成して良かったで賞》など特別賞14冠を受賞した国産サメ映画『シャークボーイミーツガール』の【完全版】を上映。そのほか、アメリカのサメ映画製作会社アサイラムによる新作『シャーク・アイランド』、そしてドイツ発の真のZ級サメ映画『シャーキュラ：独逸』のジャパンプレミアも行われる。
さらに、当日はPrime Videoのサブスクリプションサメ映画チャンネル「刺激ストロングSP」に新規登録した方、またはすでに登録中で会場にて登録画面を提示した方を対象に、特典として、サメ映画DVD（キャンペーン特典・非売品）1枚を直接配布する（なくなり次第終了）キャンペーンも実施されるという。
チケットは池袋HUMAXシネマズ劇場チケットサイトにて、10月10日（金）0:00より販売開始予定。
「第2.5回東京国際サメ映画祭」は11月15日（土）、22日（土）、池袋HUMAXシネマズにて開催。
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