ドラマ『花が咲けば、月を想い』で王世子イ・ピョを演じたビョン・ウソク。
劇中でビョン・ウソクは、長身で端正な容姿、華麗な武芸の腕を持ちながらも学問には疎く酒を好む王世子イ・ピョを演じた。序盤では望まぬ地位に戸惑い彷徨う姿を見せたが、物語が進むにつれ、彼を取り巻く事情の内実や、世子にならざるを得なかった真実が明らかになり、視聴者に喜怒哀楽を届けた。
そんな彼が韓国で行なったインタビューがある。その内容をここに紹介しよう。
ビョン・ウソク、終映インタビュー(一問一答)
Q.『花が咲けば月を想い』を終えた感想は?
「16話の作品は短くないと思っていましたが、放送が始まってから時間が本当にあっという間に過ぎたようで、思っていた以上に名残惜しい気持ちです。寂しいですが、手放すべきですよね。撮影を通して素敵な方々とご一緒できて本当に幸せでしたし、イ・ピョを演じることができてとても幸せでした。ありがとうございます」
Q.序盤・中盤・終盤で心境の変化がありましたが、イ・ピョをどのように解釈して準備しましたか。
「序盤はイ・ピョの飄々とした余裕について考え、中盤ではその中にある真剣さを、終盤では真実を知って揺れる感情を表現することを大切にしました。変化していく感情を最も重要視し、感情から生まれる話し方や行動に重点を置いて準備しました」

Q.ロソやナミョンを“友”と呼ぶ姿が印象的でした。イ・ピョにとって「友」とはどんな存在ですか。
「イ・ピョにとって“友”は、すべてを分かち合える家族のように大切な存在だと思っていました」
Q.共演者とのケミストリーが印象的でしたが、演じ分けはどのように意識しましたか。
「ロソには出会った瞬間から好奇心を抱き、ナミョンとは最初は反発し合いながらも次第に好感を持つ関係でした。それぞれ魅力の異なるロマンスなので、毎シーン慎重に考え、心の変化を表現しようと努めました。
ナミョン役のスンホさんは、いつも演じやすい雰囲気を作ってくださり、ロソ役のヘリさんは現場の空気を明るくしてくださって、とても助けられました。本当に感謝しています」
Q.イ・シフムの真実を知った瞬間、イ・ピョはどんな気持ちだったと思いますか。
「信じられない気持ちと裏切られた思い、恐怖など、言葉にしきれない感情に包まれていたと思います」
Q.金剛山へ旅立った後のイ・ピョの人生を想像すると?
「これまでできなかったことをしながら、幸せに、周囲の大切な人たちを大事にして生きていくと思います」
Q.最も印象に残ったセリフ・名場面は?
「ナミョンと禁酒令を巡って対立する場面が、個人的に最も印象に残っています」
Q.実際の自分とイ・ピョのシンクロ率は?
「家で過ごすのが好きな点は違いますが、性格の“正直さ”は似ていると思います。体感では40%くらいです」
Q.ビョン・ウソクにとって『花が咲けば、月を想い』はどんな作品ですか。
「自分にとって本当に多くのことを教えてくれた作品です。とても愛着がありますし、いつか辛いときに見返すような、僕に自信をくれた作品だと思います」
Q.視聴者へのメッセージをお願いします。
「今まで一緒に見守ってくださり、本当にありがとうございました。素敵な方々と撮影できたことを、この場を借りてお伝えしたいです。ちなみにイ・ピョは金剛山でとても幸せに暮らしていますのでご安心ください(笑)。これからも応援よろしくお願いします」
(記事提供=OSEN 2022年2月23日)
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