女優キム・ゴウンが、“一足遅い片思い”をスタートさせた。
ドラマ『ユミの細胞たち3』(Disney+で日本配信中)でユミ役を演じるキム・ゴウンは、リアルな大人の片思いを見事に描き出し、視聴者の深い共感を呼んでいる。
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日常に訪れたトキメキ…恋の始まりを繊細に描写
仕事ばかりの日常の中で、年下男子シン・スンロク(演者キム・ジェウォン)への気持ちを自覚し、遅咲きの片思いの渦に巻き込まれたユミ。

味気ない一日がトキメキで満たされ、ささいな行動一つにも意味を見出してしまうユミの変化が、リアルな共感を誘った。
スンロクの誕生日が終わる前にギフト券を贈るか悩み、たった一通のメッセージを送るまでに何度も躊躇する姿は、恋する感情を写実的に捉え、視聴者の共感を引き出した。
一方で、「私たちは同世代だ」と距離を縮めようとするキム・ジュホ(演者チェ・ダニエル)に対しては明確に一線を画す態度を見せ、スンロクとは異なる感情のベクトルを露わにした。
スンロクに「一緒に映画を見よう」と誘ったものの控えめに断られた瞬間、ときめきと気まずさが入り混じった複雑な感情もリアルに繰り広げられた。
焦ってしまった自分を責めていたその刹那、再びスンロクから「一緒に見ましょう」と連絡が入り、2人の関係変化に対する期待感をさらに高めた。
ささいな変化で見せる、キム・ゴウンの“圧倒的な表現力”

キム・ゴウンは、感情を大きく表に出さない片思い初期の微妙な感情を繊細に表現した。相手の一言に揺れ動く瞳、何気ない会話にもときめきを感じる表情、一人になった時にふと見せる微妙な微笑みまで、小さな変化を通じてユミの感情が徐々に動いていることを示した。
感情が急激に変化するのではなく、少しずつ広がっていくときめきを表現し、キャラクターの現実味を高めた。
前シーズンより一段と成熟した「ユミ」
また、キム・ゴウンは感情を先行させるよりも相手のペースを思いやるユミの態度を自然に描き出した。
積極的にアプローチするよりも関係のバランスに悩む姿は、以前のシーズンよりも一段と成熟したユミの変化を示すポイントだった。
彼女はこのような感情の機微を繊細に表現し、ユミの物語をより立体的なものにしている。
このようにキム・ゴウンは、一足遅く始まった片思いの感情変化を物語の中心で引っ張り、物語の流れをしっかりと支えている。
感情が止まっていたユミの細胞たちが再び動き始めた中、キム・ゴウンが描いていくユミの新たなロマンスに期待が高まっている。
キム・ゴウンが出演する『ユミの細胞たち3』(全8話)は、Disney+(ディズニープラス)で日本独占配信中。
(記事協力=BHエンターテインメント)
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