ガブリエーレ・マイネッティ監督の最新作『シャオ・メイ/ローマ大決戦』が、5月29日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。日本オリジナルの本予告編と場面写真が公開された。
本作は、ローマを舞台にしたイタリア製【香港アクション】の野心作。『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』(2015)のガブリエーレ・マイネッティ監督は、「近年もっとも独創的」とVariety誌で評された凄絶なカンフー・バトルと、中国とイタリアという異文化の軋轢の中で激しく燃え上がる愛と憎しみのドラマを融合させ、ジャンルを超越した超大作を完成させた。驚愕のアクション/スタント場面の数々は、『デッドプール&ウルヴァリン』のヤン・リャン【楊亮】が監修している。
物語は、若き中国人女性シャオ・メイ【蕭梅】(リウ・ヤーシー)が、行方不明の姉を捜すためローマへとやって来たことから始まる。だが彼女が足を踏み入れた移民地区は、売春や人身売買がはびこる危険地帯だった。そこで食堂を営むマルチェッロ(エンリコ・ボレッロ)と出会ったメイは、彼の手を借り、姉を救うため、高級中華料理店〈紫禁城〉を根城にする凶悪犯罪組織に立ち向かうが…。

主演のリウ・ヤーシー【劉亜西】はスタントウーマン出身。ディズニー実写版『ムーラン』(2020)では主演女優のスタントダブルを務めて注目されたほか、ツイ・ハーク監督『王朝の陰謀 闇の四天王と黄金のドラゴン』(2018)、ジャッキー・チェン主演『プロジェクト V』(2020)、『陰陽師:とこしえの夢』(2020/配信)など、数々の作品でスタントに参加してきた。初主演となる本作では、その驚異的な身体能力をいかんなく発揮。抜群のスピード感と切れ味鋭いカンフー技の波状攻撃で悪党どもを叩きのめし、その気高き雄姿は観る者すべてを圧倒する。古くはノラ・ミャオ(『ドラゴンへの道』)、そしてミシェル・ヨー(『グリーン・デスティニー』)、チャン・ツィイー(『グランド・マスター』)ら、華麗な技で世界を魅了してきた“レディ・ドラゴン”たちの系譜に連なる、最強のニュー・スターがここに誕生した。

またガブリエーレ・マイネッティ監督からのメッセージ映像と本予告編も到着した。
映像の中で監督は、「今回イタリア映画と中国のカンフー・アクションという異なる文化を融合し、新しいジャンルの映画を作りました。日本の皆さんは過去2作品を応援してくださり、理解してくれています。とても光栄です。私は日本映画に大きな影響を受けていて、世界観、想像力を形成する1つにもなっています。日本の皆さんに気にいっていただけると嬉しいです。楽しんでご覧ください」とファンに向けてメッセージを寄せた。
『シャオ・メイ/ローマ大決戦』は5月29日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
