俳優であり歌手のチャウヌが、約130億ウォン(約14億円)の税金を完納したのち、公の場に姿を現した近況が捉えられ、再び大きな注目を集めている。
最近、オンラインコミュニティやSNSを中心に、4月23日に開催された軍楽隊のイベントステージに立ったチャウヌの姿が拡散された。
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公開された写真の中のチャウヌは、タキシード姿でステージに上がり、マイクを手に敬礼している。軍服ではないスーツ姿でも、乱れのない姿勢と落ち着いた雰囲気で視線を釘付けにし、ネット上では「軍楽隊のビジュアル担当」といった反応が相次いだ。

130億ウォンの追徴金問題、完納による事態の収束
今回の近況がさらに注目される理由は、最近報じられた「税務問題」以降、初めて公開された姿だからだ。
チャウヌは家族名義の法人との取引構造に関連して国税庁の税務調査を受けた。当初、約200億ウォン台の追徴通知がなされたという事実が報じられ、論議を呼んだ。
その後、課税前の適否審査や調整手続きを経て、実際の納付額は約130億ウォン台に確定した。
チャウヌ側は「個人所得税はすべて納付を完了した」とし、「一部については還付手続きが進められる予定だ」と明らかにした。
特に、一部で提起された「支払いを拒んでいたのではないか」という批判についても、「最終的な税額が確定する前には告知書の発行が行われないため、先納自体が不可能な構造だった」と否定。告知書を受け取った直後に、速やかに納付を終えたことを説明した。

チャウヌ本人もまた、「国税庁の手続きと結果を尊重し、関連する税金をすべて納付した。どのような理由であれ回避することはない」と謝罪の意を伝えた。業界では、追加の法的対応の代わりに迅速な納付で事案を締めくくった背景について、リスクを最小限に抑えようとする判断が働いたものと見ている。
次作はNetflix『ワンダーフールズ』…新たな姿で信頼回復なるか
騒動後、比較的静かな活動を続けてきたチャウヌに対し、ファンの間では「やはりプロだ」「ステージ上での存在感が別格である」といった好意的な反応が寄せられている。
こうした中、チャウヌの次回作も公開を控えている。
5月15日に公開予定のNetflixシリーズ『ワンダーフールズ』は、世紀末を舞台に超能力を得ることになった人物たちの物語を描いたコミックアドベンチャー作品だ。
劇中、チャウヌは念力を使う人物イ・ウンジョン役を演じ、強烈なアクションと新たな変身を予告している。
一連の騒動後、初めて公開される作品であるだけに、大衆の関心も集中している。依然として賛否が分かれる世論の中で、チャウヌが今後どのような歩みによって信頼を回復していくのか、その動向が注視される。
(記事提供=OSEN)
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