5月29日(現地時間)に公開される『Backrooms(原題)』について、興収予測が出始めた。29日から31日までの北米オープニング週末興収は、約2000万ドルが見込まれているという。なお、製作費は1000万ドル未満であると「Deadline」が報じている。
“バックルーム”とは、2019年に海外掲示板「4chan」に投稿されたインターネット発の都市伝説で、「現実世界の裏側にある無限に続く不気味な空間」を指す言葉。これをYouTuberのケイン・パーソンズが短編動画シリーズ化し、それに注目したA24が2023年に長編映画化を発表した。ケイン・パーソンズは本作でもメガホンを取り、長編映画監督デビューを果たした。
4月1日に解禁された予告編は、現在までに2772万回以上再生されている。映像では、バックルームの存在を必死に訴えていた患者クラーク(キウェテル・イジョフォー)が姿を消し、セラピスト(レナーテ・レインスヴェ)が彼を捜すため、自らもバックルームに足を踏み入れていく様子が描かれている。
興行関係者によると、『Backrooms』には、ファンにとって「自分たちが育て、自分たちのために作られた作品」という感覚があると見られている。予告編には「まさか長編映画にまでなるとは」「短編と同じ世界観が見られて本当にうれしい」「絶対に観に行く」といった期待のコメントが寄せられている。





