5月11日、Coupang Playシリーズ『ロマンスの絶対値』(Prime Videoで日本配信中)に出演する俳優チャ・ハギョン(VIXXのエン)のインタビューが行われた。
『ロマンスの絶対値』は、高校を舞台としたフレッシュでウィットに富んだ青春ロマンス。イケメン先生たちを主人公にしてBL(ボーイズラブ)小説を書いていた女子高生が、現実で彼らと予想外の瞬間を迎え、波乱万丈な学校生活を送る物語だ。
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チャ・ハギョンは劇中、IQ156のMENSA(メンサ)会員であり、漫画から飛び出してきたようなビジュアルを誇るムリム女子高の数学教師カ・ウス役で確かな存在感を示している。
青春の香りを感じた台本…キム・ヒャンギのコミカルな演技を絶賛
チャ・ハギョンは『ロマンスの絶対値』を選んだ理由について「まず、初めて台本を読んだ時に青春の香りを感じました。青春を表現したかったですし、学生時代をもう一度過ごしているような感覚を覚えました」と語った。

続けて「台本の中で僕にできる演技がたくさんあると思いました。青春をしっかり感じられるように伝えたかったですし、現場で一番たくさん笑いながら演技をしたと思います。もう一度学生時代を送っているような気分になる作品でした」と打ち明けた。
どんな場面で笑いが出たのかという質問に、チャ・ハギョンは「まず、(キム・)ヒャンギさんのコミカルな演技がとても面白かったです。現場でコミカルなシーンを撮影する時、笑わずにはいられず、笑い声のせいでNGが出るほどでした。ヒャンギさんはコメディが初めてだと言っていましたが、とても自然な演技を見て、それが面白いと感じました」と語った。
ビジュアルと動きにも徹底したこだわり
チャ・ハギョンは今回の演技的な挑戦について、「ビジュアル面での挑戦が多かったです。ヘアスタイルやメイクの工夫も多かったですし、衣装も40~50着用意して5~6時間フィッティングをしました。最近の配信回では長いヘアピースを付けたシーンがあるのですが、監督も最初は『大丈夫かな?』と心配しつつも、最終的には『良いね』と言ってくださいました」と明かした。

さらに、「そうやってたくさんのアイディアをお見せし、洗練させていく過程がありました。演技においても枠にとらわれず、自分でリハーサルをする時も、動きにおいて一般的なものではなく、ソファや机を飛び越えそうな躍動感を意識しました」と説明した。
『イルタ・スキャンダル』チョン・ギョンホからの助言
特にチャ・ハギョンは、IQ156の天才数学教師としての授業シーンに対するプレッシャーも明かした。
彼は「一番プレッシャーだったのは、数学の公式を暗記するシーンでした。天才数学教師でありIQ156という役なので、板書をする時にカンペを見ながらだと集中力が落ちると思って。それでギョンホ兄さんにもアドバイスを求めたんですが、『理解しようとするな』と言われました」と語った。
チョン・ギョンホも前作『イルタ・スキャンダル ~恋は特訓中!~』を通じてスター講師役を見事に演じ切っている。
チャ・ハギョンはチョン・ギョンホから受けた助言を振り返り、「(兄さんも最初は)理解しようと努力したけれど、セリフも遅くなり、板書のスピード感も落ちてしまったと言っていました。『聞かれた瞬間に自然と出てくるまで覚えろ』とアドバイスしてくれました」とし、「僕も最初は勉強して理解しようとしていたのですが、長年数学を勉強してきた人に追いつこうとして、要領よくやろうとしていたんだなと気づきました。だから公式を丸暗記しようと努力し、その後で内容を理解しようとしました」と説明した。

自宅に黒板を設置!?甥っ子を生徒役にして猛特訓
役作りのための努力はこれだけではない。
チャ・ハギョンは「たくさんの方々の講義を見ました。特定の誰かを真似しようとしても、スタイルが皆違っていました。特定のモデルがいるわけではないので、自分だけのウスを作ろうとし、様々な講師の方々を見ながら自分のスタイルを見つけました。また、チョークやチョークホルダーにも高品質なものがあることを知り、ネット通販でたくさん注文しました」と付け加えた。
一人でリハーサルも行ったという彼は、「家に授業ができる空間を作って、板書しながら準備しました。粉が飛ばないチョークや、書きやすいチョークなどを調べ、自分なりの方法を身につけました。ある日は、甥っ子を座らせて授業をしたこともありました」と語り、役への熱意をのぞかせた。
(記事提供=OSEN)
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