※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

暑い季節だからこそ美味しい!夏バテ気味でもペロリといける、韓国の夏グルメ

いよいよ夏本番。日本と同じく韓国でも厳しい暑さが続き、旅行中の食事選びに悩む人も多いのではないだろうか。サムギョプサルやフライドチキンなど、韓国には魅力的なグルメが数多く揃っている一方で、夏バテ気味の体には少し重たく感じてしまうことも。実際に筆者も6月末に韓国を訪れた際、まさにそんな場面に直面した。

韓流・華流 韓ドラLIFE
注目記事
暑い季節だからこそ美味しい!夏バテ気味でもペロリといける、韓国の夏グルメ
暑い季節だからこそ美味しい!夏バテ気味でもペロリといける、韓国の夏グルメ 全 1 枚
/
拡大写真

いよいよ夏本番。日本と同じく韓国でも厳しい暑さが続き、旅行中の食事選びに悩む人も多いのではないだろうか。サムギョプサルやフライドチキンなど、韓国には魅力的なグルメが数多く揃っている一方で、夏バテ気味の体には少し重たく感じてしまうことも。実際に筆者も6月末に韓国を訪れた際、まさにそんな場面に直面した。

そこで今回は、暑い季節でもさっぱりと楽しめる&暑さに打ち勝てるおすすめの韓国料理をご紹介したい。

【関連】韓ドラでもお馴染みの“粉食”。あの庶民的な食べ物たちの歴史と魅力をご紹介!

冷麺(ネンミョン)

(写真=SHINSEGAE FOOD MAGAZINE)

実は韓国の冷麺にはいくつか種類がある。そば粉やでん粉などで作られる冷たい麺料理で、もともとは朝鮮半島北部で冬に食べられていた郷土料理。朝鮮戦争後に韓国全土へ広まり、現在では夏の定番グルメとして親しまれている。

スープや麺の食感、トッピングもそれぞれ異なり、代表的なのは、あっさりとしたスープが特徴の平壌冷麺(水冷麺)と、甘辛いタレで味わう咸興冷麺(ビビン冷麺)。夏になると街の食堂には、「冷麺開始(ネンミョンケシ)」の文字が並び、暑い季節の風物詩となっている。

①平壌冷麺(ピョンヤンネンミョン)
冷たいスープで味わうことから「水冷麺(ムルレンミョン)」とも呼ばれる韓国を代表する冷麺。牛肉などでとったダシにトンチミ(大根の水キムチ)の汁を合わせた、透明感のあるさっぱりとしたスープが特徴。麺はそば粉を主体に緑豆粉などを加えて作られ、やや太めでやわらかな食感が楽しめる。トッピングはゆで卵やキュウリ、梨などとシンプル。好みに合わせて酢やからしを加えて、自分好みの味に仕上げて食べるのが定番。

②咸興冷麺(ハムンネンミョン)
汁気のない「ビビン冷麺」として知られ、甘辛いヤンニョムジャン(唐辛子ベースのタレ)を麺によく絡めて味わうのが特徴。麺にはじゃがいもやさつまいもなどのでん粉が使われており、弾力が強く、噛み応えのある食感。ゆで卵やキュウリ、梨、茹で肉などを混ぜ合わせて食べるほか、ガンギエイなどの刺身をのせた「フェ冷麺(刺身冷麺)」も代表的。濃厚でピリ辛な味わいは暑い季節も食欲をそそり、お店によっては口直しとして温かいユクス(牛骨スープ)が添えられることもある。

③晋州冷麺(チンジュネンミョン)
慶尚南道・晋州(チンジュ)の郷土料理として親しまれる冷麺。貝や煮干し、干しダラなどの海産物から取ったスープが特徴。麺にはそば粉を使用し、トッピングが豊富なのも魅力。ゆで卵やキュウリ、梨、錦糸卵、キムチなどに加えて、肉に衣をつけて焼いた肉チヂミの細切りがのっているのは、晋州冷麺ならではともいえる。

ミルミョン

釜山を代表する夏の郷土料理。小麦粉を使ったもちもちとした麺を冷たいスープで味わう一品。朝鮮戦争後、北から避難してきた人々が平壌冷麺を再現しようとした際に、そば粉やでん粉の代わりにアメリカからの援助物資だった小麦粉を使ったことが始まりとされている。牛肉や豚肉でとったあっさりとしたスープと、つるりとした喉越しの麺が相性抜群。現在は、暑い季節にぴったりの釜山名物として親しまれている。

マッククス

(写真=Wikipedia)

江原道・春川(チュンチョン)を代表するそば粉で作られた麺を使った冷たい郷土料理。「マッ」は「手早く」、「ククス」は「麺」を意味し、素朴ながら香り豊かなそばの風味を楽しめるのが魅力だ。牛肉のだしや大根の水キムチ(トンチミ)の汁を使ったさっぱりとした味わいで、暑い季節にもぴったり。

無印良品の韓国限定シリーズでは手軽に味わえる即席タイプが展開されており、韓国土産としても人気。もちもちとした細麺に、ほどよい酸味と辛みが効いた特製ダレを絡め、仕上げにエゴマ油を加えることで、香ばしく奥行きのある味わいになるという。旅行中、マッククスを食べそびれた!という人にもおすすめしたい。

コングクス

(写真=Namuwiki)

大豆や黒豆をすりつぶして作る、濃厚で冷たい豆乳スープに麺を合わせた韓国の夏の定番料理。「コン」は豆、「ククス」は麺を意味し、暑い季節に限定メニューとして豆腐料理店や麺専門店で提供されている。日本でいう冷やし中華的な位置の料理だ。クリーミーで香ばしいスープは、基本的に塩だけでシンプルに味付けされており、店や地域によっては砂糖を加えて食べることも。さっぱりとしながらも栄養価が高く、食欲が落ちやすい夏でも食べやすい一品 。辛さはまったくないので、旅行中にたくさん食べて疲れた胃にもぴったりだ。

参鶏湯(サムゲタン)

韓国の夏を代表するスタミナ料理。生後間もない若鶏の中にもち米や高麗人参、なつめ、栗などを詰め、じっくり煮込んでいる。箸でほぐれるほどやわらかな鶏肉と、旨みが溶け込んだ優しい味わいのスープが特徴。韓国では「以熱治熱(イヨルチヨル)」という、暑いときこそ熱いものを食べて体力を養う考えが根付いており、真夏の「伏日(ポンナル)」には参鶏湯を求めて専門店に行列ができるなど、夏の風物詩としても有名だ。

この他に、刺身とたっぷりの野菜を氷が浮かぶ甘酸っぱいスープで味わう「ムルフェ」や、パッピンス(日本でいうかき氷)など、夏にぴったりの韓国料理はまだまだたくさんある。渡韓した季節にあわせて食事を楽しむのもひとつの醍醐味だ。

(文=豊田 祥子)

【関連】韓国人はお餅が大好き!? いま流行りの「餅系スイーツ」をご紹介!

【関連】定番から話題のものまで!一度は絶対食べたい、韓国スイーツおすすめ7選

【関連】食べ歩きに買い物も!本当は教えたくない、“安くて美味しい”ソウルのおすすめ市場6選

《韓ドラLIFE》

特集

この記事の写真

/