『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でネッド(ジェイコブ・バタロン)の祖母役を演じたメアリー・エジダ・リベラが、4月15日に亡くなっていたことが分かった。82歳だった。遺族が「TMZ」に明かした。脳卒中で倒れたメアリー・エジダ・リベラは、昏睡状態から目覚めたとしても「予後は良くない」と医師から説明を受け、家族が生命維持装置を外す決断をしたという。
フィリピン出身のメアリー・エジダ・リベラは、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でネッドのフィリピン系の祖母を演じたことを「とても誇りに思っていた」という。同作で彼女が登場する印象的なシーンは、ネッドとMJ(ゼンデイヤ)が、トム・ホランド演じるピーター・パーカーを呼び出そうとポータルを開く場面。しかし、現れたのはアンドリュー・ガーフィールド演じる別世界のピーターだった。MJから本物のスパイダーマンであることを証明するよう求められたガーフィールド版ピーターは、天井に片手をくっつけてぶら下がってみせる。すると、ネッドの祖母が「天井のクモの巣を取ってほしい」とネッドを通じて頼み、ガーフィールド版ピーターは天井を這ってクモの巣を取り除くのだった。
ネッド役のジェイコブ・バタロンは、「Entertainment Weekly」がInstagramに投稿したメアリー・エジダ・リベラの訃報に、「天国で安らかにね、おばあちゃん」とコメント。これに対し、彼女の孫は「ジェイコブ、お母様と一緒に白いバラの美しい花束を贈ってくださり、本当にありがとうございました。このつらい時期に示してくれた優しさと寛大さに、心から感謝しています」と返信した。




