俳優のチョン・ヘインが、共演女優ハヨンの曽祖父をめぐる親日疑惑によってPRスケジュールに影響が出ている状況でも、『恋は飴模様』(Netflixで日本配信中)のPRに乗り出し、作品のアピールに奔走している。
【写真】“ワンオペ番宣中” チョン・ヘイン、急遽インタビュー中止もSNSで全力アピール!
チョン・ヘインは8月20日、自身のインスタグラムに「『恋は飴模様』」という文章とともに、複数枚の写真を投稿した。
公開された写真で彼は、撮影現場でオールブラックのスーツに身を包み、ポーズを取っている。手の甲には血が付いているものの、屈託のない笑顔でカメラを見つめる姿が目を引く。
特に、暗い夜の撮影現場でも輝くビジュアルを誇り、爽やかなスーツスタイルを完成させ、視線を集めている。
チョン・ヘインは『恋は飴模様』で女優のハヨンとロマンスを繰り広げたが、ハヨンが曽祖父をめぐる親日疑惑に巻き込まれたことで、作品のPRにも思わぬ影響が生じた。実際、予定されていたインタビューが前日に突然キャンセルされ、PRスケジュールに支障が出たのだ。
そんな中、チョン・ヘインは自身のSNSを通じて作品のPRを続けており、注目を集めている。

共演女優の曽祖父に関する騒動が大論争に
先立ってハヨンは、KBS 2TV『屋根裏部屋の問題児たち』に出演し、自身の曽祖父について「日本留学を終えた後、漢陽で初めて西洋式の病院を開業し、高宗皇帝の診察まで行った人物」だと紹介した。
しかしその後、ハヨンが言及した曽祖父が、1919年に高宗が脳出血で倒れた際、日本人医師とともに診察にあたったアン・サンホ氏であることが明らかになり、論争が巻き起こった。アン・サンホ氏は1898年に日本の東京慈恵医院医学専門学校に入学し、1902年に医術開業試験に合格した人物として知られている。
さらに、1918年の朝鮮総督府の機関紙『毎日申報』の記事などを通じて、日本人女性と結婚し、日本式の生活様式を取り入れていたとの記録が確認され、親日的な行動を取っていたのではないかとの疑惑まで浮上した。ハヨンが番組内で曽祖父を家族の誇りとして紹介していただけに、騒動はさらに広がった。
騒動が大きくなると、ハヨンは8月12日、自身のインスタグラムに直筆の謝罪文を掲載し、自らコメントを発表した。ハヨンは「曽祖父アン・サンホに関する出来事で、大きな失望と傷を与えてしまったことを、深く頭を下げてお詫びします」と謝罪し、「最近、曽祖父の過去の行動について知り、家族の歴史を重い気持ちで振り返ることになりました」とつづった。
続けて、これまで曽祖父の過去の行動について知らなかったとし、「家族から聞いていた断片的な話だけを知り、無知な状態で、さまざまな場で曽祖父を家族の誇りであるかのように語ってきました」と説明した。
また、「関連資料を自分で調べる過程で、曽祖父の親日的な行動を知ることになった」とし、「日本統治時代という胸の痛む歴史について十分に知らないまま、家族の歴史を軽々しく扱ってしまったことを反省しています」と頭を下げた。
ハヨンは「知らなかったという事実が、歴史から目を背けたり、軽く考えたりする理由にはなりません」とし、「その過ちを重く受け止め、子孫として心からお詫び申し上げます」と重ねて謝罪した。
さらに、「特に光復節を目前に控えた時期に、至らなさから騒動を引き起こしてしまい、より一層申し訳なく思っています」と心境を明かした。
(記事提供=OSEN)
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