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チョン・ドヨン&ソル・ギョング、イ・チャンドン監督と再タッグ『もしもの愛』Netflixに先駆け先行劇場公開

チョン・ドヨンとソル・ギョング、チョ・ヨジョンとチョ・インソンが出演、イ・チャンドン監督の8年ぶりとなる長編新作Netflix映画『もしもの愛』が、10月23日(金)より一部劇場にてNetflix独占配信に先駆けて先行劇場公開。劇場公開日入りポスター、予告編が解禁。

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チョン・ドヨンとソル・ギョング、チョ・ヨジョンとチョ・インソンが出演、イ・チャンドン監督の8年ぶりとなる長編新作Netflix映画『もしもの愛』が、10月23日(金)より一部劇場にてNetflix独占配信に先駆けて先行公開。劇場公開日入りポスター、予告編が解禁された。

会社を解雇されたホソク(ソル・ギョング)と妻ミオク(チョン・ドヨン)のもとに、ある出来事をきっかけでドキュメンタリー映画監督イェジ(チョ・ヨジョン)とその夫サンウ(チョ・インソン)が訪れる。

撮影が始まると、2組の夫婦の生活は次第に重なり合い、それぞれが抱えてきた欲望や感情が静かに姿を現し始める。思いがけず出会った2組の夫婦は、長く胸の奥に沈めてきた思いと向き合いながら、揺れ動く心の深部へと踏み込んでいく。全く異なる生活を送っていた彼らの出会いは、日常に微細な亀裂をもたらし、抑え込まれてきた感情や関係の綻びを浮かび上がらせる――。

人間の脆さと再生を描くヒューマンドラマであると同時に、社会のひずみが個人の生活に影を落とす現代に鋭い視線を向ける作品となっている。

チョン・ドヨンとソル・ギョングは、『私にも妻がいたらいいのに』『君の誕生日』『キル・ボクスン』に続く4度目の共演であり、とりわけ2人が『君の誕生日』以来となる夫婦役に挑む点は注目。すれ違いゆく夫婦の姿と、言葉にできない心情の揺らぎを丹念に表現する2人は、イ・チャンドン作品と深い縁を持つ存在でもある。

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チョン・ドヨンは『シークレット・サンシャイン』で第60回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞し、ソル・ギョングは『ペパーミント・キャンディー』で国内主要アワードを席巻。チョン・ドヨンは19年ぶり、ソル・ギョングは24年ぶりにイ・チャンドン監督と再びタッグを組み、長年培われてきた信頼と緊張感が夫婦の関係性に濃密なリアリティをもたらしている。

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もう一組の夫婦を演じるのは、チョ・ヨジョンとチョ・インソン。『パラサイト 半地下の家族』「メイド・イン・コリア」のチョ・ヨジョンと、『密輸 1970』「ムービング」のチョ・インソンは、いずれもイ・チャンドン作品初参加。異なる背景を持つ夫婦像に新たな層を加えている。

彼らの共演により、多面的な人間模様を支える重層的なアンサンブルが、本作のドラマ性をいっそう豊かにする。脚本には、『バーニング 劇場版』でイ・チャンドン監督と共同脚本を手掛けたオ・ジョンミが参加し、2組の夫婦の日常に潜む歪みや欲望を細部まですくい取るように描き出す。

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この度解禁されたキービジュアルでは、4人が同じ画面に並びながらもそれぞれ異なる方向を見つめる姿が配置され、これから始まる物語がどこへ向かうのか、登場人物たちの内面に潜む揺らぎや分岐を静かに予感させる印象的なビジュアル。

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併せて公開された予告編は、夜明け前の森を歩くミオクの姿から始まり、ホソクの言葉に涙を浮かべるミオクの表情から、長年積み重なった感情の重さが伝わる。続くドキュメンタリー撮影では、ストライキを語るミオクをホソクが黙って見つめ、その沈黙が夫婦の距離を示す。

一方、イェジがサンウに「私はあの人たちを愛そうとしてるの」と語る場面が挿入され、4人の関係が静かに変化していく様子が描かれる。後半には海辺の別荘で過ごす4人の姿も映し出され、思いがけない出会いがもたらす心の揺らぎと物語の行方を予感させ、深い余韻をもたらす予告編となっている。

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本作は、第83回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門、第51回トロント国際映画祭スペシャルプレゼンテーション部門に正式出品され、第99回アカデミー賞国際長編映画賞の韓国代表にも選出。イ・チャンドン監督が絶大な信頼を寄せるキャスト陣と、新たな顔ぶれとの化学反応で紡ぐ8年ぶりの長編作がまもなく幕を開ける。

Netflix映画『もしもの愛』は10月23日(金)より一部劇場にてNetflix独占配信(11月6日(金))に先立ち先行公開。

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《シネマカフェ編集部》

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