9月11日、新作映画『暗殺者(たち)』(原題)に出演した俳優イ・ミンホのインタビューが行われた。
今作でこれまでのイメージとは異なる役柄に挑戦したイ・ミンホ。共演したパク・ヘイルから「肩の力を抜いて演じていた」と称賛されたことについて、「実は、人生そのものを常に手放して生きているんです」と冗談交じりに語った。
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「温室の草花より雑草のように」40代を前に新たな変身
そして、「今回の現場では、二人の先輩俳優の間に、その時代を生きる人物として自然に溶け込めるかどうかが最大の課題でした。そこを重点的に研究して演じました。無理に力を入れるよりも、ありのままの自分でリラックスしていたのですが、僕をよく知らない方からすると、すべての力を抜いているように見えたのだと思います」と説明した。
今後、新たに挑戦してみたいキャラクターについて聞かれると、「来年には完全に40代になります。『大人のセクシーさ』を少し強調してみたいという気持ちがあります。僕自身も、今の時代におけるセクシーとは何なのか、来年から研究してみようと思っています」と明かした。
さらに、「キャラクターも、温室で大切に育てられた花のような役より、雑草のような生命力を持ったキャラクターを演じる機会が増えるのではないかと思います」と語った。
5年間ラブコメ封印「今の年齢だからこそできる愛の物語を」
実際、最近は作品を選ぶ際に「5年間はラブコメをやらない」という基準を設けていたという。
「特定の人物だけが際立つ作品よりも、作品全体の物語が中心となる作品を主に見てきました。そうしているうちに、『Pachinko パチンコ』『全知的な読者の視点から』『暗殺者(たち)』のように、さまざまな俳優にスポットが当たりながら、それらを一つにまとめる大きな物語がある作品に出演することになったのだと思います」と振り返った。
さらに、「ホ・ジノ監督に『もし最後に一つだけ作品を撮るとしたら、どんな話を撮りたいですか?』と聞いたところ、『ロマンス(愛の物語)をやりたい』とおっしゃっていました。僕も、愛の物語は最後まで向き合っていくべきテーマだと思っています」と語った。
その一方で、「20代の頃のような、一目惚れから始まるラブコメは、今の年齢には少し合わないと思います。単に青春を象徴するような、火花が散るようなラブコメではなく、今の年齢だからこそ描けるロマンスや、たとえラブコメであっても、この年齢ならではの感情を取り入れられる作品でなければならないと思っています」と自身の考えを明かした。
そして、「もちろん、これからも愛の物語には挑戦し続けると思います。生きていく上で最も大切で、最も直感的で、大きな力を持つ題材だからです」と付け加えた。

「歳をとる前にたくさん残したい」
今後は映画を通じても、より多くの作品を届けていきたいと考えているという。
イ・ミンホは「映画の台本もたくさん読んでいます。映画、ドラマ、映画、ドラマという形で、皆さんにお見せしていくことになるかもしれません」と今後の活動について語った。
最近、以前よりも精力的に作品に出演するようになった理由を聞かれると、「歳を重ねてきたからです。これ以上歳を重ねる前に、できるだけたくさんの作品を残したいという思いがあります」と率直な心境を明かし、現場を笑わせた。
(記事提供=OSEN)
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