女優ソン・イェジンが、夫ヒョンビンと夫婦になるきっかけとなったドラマ『愛の不時着』の名シーンにまつわる意外な秘話を明かした。
9月17日、Netflix Koreaの公式YouTubeチャンネルには、オリジナルシリーズ『スキャンダル』に主演したソン・イェジン、チ・チャンウク、ナナのトークが公開された。
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最近、印象深く見た作品について聞かれると、ソン・イェジンは『ウンジュンとサンヨン』を挙げた。
人が成長し、変化していく過程を丁寧に描いている点に触れ、「すごく面白かったです」と語ったソン・イェジン。俳優たちの演技にも感嘆したといい、「ゴウンさんが演技が上手なのは以前から知っていますが、パク・ジヒョンさんの演技を見て驚きました」と絶賛した。
続いて、自身の代表作についてのトークも繰り広げられた。
2003年に公開された映画『ラブストーリー』を挙げたソン・イェジンは、当時チョ・スンウと共演したことを振り返り、「本当に昔ですね」と語り、長い年月が流れたことに驚きを見せた。
『愛の不時着』スイスの名シーンは自分のアイデア
数ある出演作の中で、特に記憶に残っている作品について聞かれると、ソン・イェジンは『愛の不時着』を挙げた。
「多くの方に愛された作品や、演技を認めていただいた作品は、特に記憶に残っています」と語り、「『愛の不時着』は海外でもたくさんの方に愛していただきました」と振り返った。
同作は、相手役を務めたヒョンビンと実際に交際へ発展し、その後結婚するきっかけとなった、ソン・イェジンにとっても特別な作品だ。
するとMCのユ・ビョンジェは、劇中でリ・ジョンヒョクとユン・セリが再会するスイスでのシーンについて言及した。
物語の中で2人のロマンスが本格的に描かれる前に撮影されたシーンだったため、「当時は気まずくなかったのか」と質問。これにソン・イェジンは、「当然、気まずかったです」と率直に答えた。
当時はまだ全話分の台本が完成しておらず、序盤の台本しか受け取っていなかったという。そのため、今後2人の関係がどれほど深いロマンスへ発展していくのかも、撮影当時は分からなかったと明かした。

「やらなかったら大変なことに…」ハグシーン誕生の瞬間
さらに、パラグライダーの装備を脱いだ後、ヒョンビン演じるリ・ジョンヒョクに駆け寄って抱きつくシーンについても、意外な裏話を明かした。
「あれはアドリブだったんですか?」と聞かれると、ソン・イェジンは「私のアイデアでした」と笑顔で答えた。
もともとは、2人が座った状態から手をつないで立ち上がるという設定だったという。しかし、ソン・イェジンが「抱きしめたほうがいいのでは」と提案したことで、実際に駆け寄って抱き合うシーンへと変更された。
ソン・イェジンは「でも、もしやっていなかったら大変なことになっていたと思います」と冗談交じりに語り、当時はまだ物語の全体像が見えていなかったからこそ生まれたシーンだったと振り返った。
結果的に、世界中の視聴者から愛された『愛の不時着』を象徴する印象的なシーンの一つは、ソン・イェジンの現場でのアイデアから誕生したことになる。
その後、実際の夫婦となったソン・イェジンとヒョンビン。今回、2人がまだ恋人になる前の撮影秘話が明かされたことで、『愛の不時着』を愛するファンにとっても、作品を改めて振り返るきっかけとなった。
(記事提供=OSEN)
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