「音楽であなたと私がひとつになる」という意味を持つ名前の歌手兼女優のIU(アイユー)が、9月18日にデビュー18周年を迎えた。
【写真】IUが謎の“イケメン外国人”と密着…!?ロマンチックな空気感に新たな恋の予感?
2008年9月18日、満15歳という若さでMnet『M COUNTDOWN』のステージに立ち、切ない感情を込めたハイブリッドポップ曲『Lost Child』でデビューしてから、早くも18年の歳月が流れた。
韓国歌謡界の歴史の1ページを、唯一無二の色で彩り続けているIU。その輝かしい軌跡を振り返る。
デビュー当時から新人とは思えない圧倒的な歌唱力と深い感性を持っていたものの、ダークな雰囲気の『Lost Child』は大衆から大きな注目を集めるまでには至らず、悔しさを残した。
しかし、IUは立ち止まらなかった。翌2009年には、初のフルアルバム『Growing Up』のタイトル曲『Boo』と『Marshmallow』を通じて、爽やかで明るい魅力を披露し、大衆にその名を刻み始めた。
続いて2010年、2AMのイム・スロンと歌ったデュエット曲『Nagging』で、デビュー後初めて音楽番組1位のトロフィーを手にし、一躍人気アーティストの仲間入りを果たした。

IUの代名詞「3段高音」で名実ともに“国民的歌姫”に!
IUの名前を韓国歌謡界に確実に刻みつけた決定的な瞬間は、2010年末にリリースされたミニアルバム『Real』のタイトル曲『Good Day』だった。曲の後半で炸裂する、トレードマークともいえる「3段高音(3段ブースター)」は全国的なシンドロームを巻き起こし、IUは名実ともに「国民の妹」という呼び名を手にした。
その後も『You & I』『The Red Shoes』『Friday』など、発表する曲のたびに音源チャート上位を席巻し、ファンからの信頼を獲得していった。特に、自作曲の才能を本格的に証明したアルバム『Chat-shire』を転機に、単なるアイドルの枠を超え、自身の内面を歌う本格的なシンガーソングライターとして確固たる地位を築いた。
また、女性歌手として初めてソウルオリンピック主競技場およびソウルワールドカップ競技場(上岩)での公演を成功させ、韓国の大衆音楽界に記念碑的な足跡を残した。
毎年デビュー記念日には、公式ファンクラブ「ユエナ」の名義で継続的に寄付活動を行い、社会全体に善い影響を広げている。

音楽活動に留まらず、俳優業でも高い評価を受ける
IUの活躍は音楽の分野だけにとどまらなかった。ドラマ『ドリームハイ』を皮切りに、『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』『ホテルデルーナ』『おつかれさま』『21世紀の大君夫人』など、俳優イ・ジウンとしても確かなフィルモグラフィーを築き、演技力と大衆性を同時に証明してきた。
何もないステージの上で、淡々と最初の歌声を響かせていた15歳の少女は、今や韓国歌謡界、そして文化芸術界に欠かすことのできない、唯一無二の存在となった。
■【写真】『21世紀の大君夫人』IU、破局を乗り越えてさらに輝く!深みを増した美しさで魅力全開

