俳優パク・ソンウンが、激動の戦場を駆け抜けた新羅(シルラ)随一の名将キム・ユシンに扮し、重厚なカリスマ性を見せる。
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初回放送を11月14日に控えたKBS2新時代劇『文武』(原題)は、600年にわたる戦争と三国の激動の時代を背景に、ただ一つの勝利を目指してすべてを懸けた指導者たちの壮絶で孤独な人生を描く大河ドラマだ。
「新羅軍そのもの」…冷徹な将軍と気さくな素顔を見せるキム・ユシン
劇中、パク・ソンウンが演じるのは、幾多の危機に直面しても揺らぐことなく戦場を守り抜く「新羅軍そのもの」ともいえるキム・ユシン。
身分や立場に関係なく誰とでも分け隔てなく接する気さくな性格の持ち主だが、ひとたび国のために戦う時は鎧を身にまとい、誰よりも冷静かつ厳格な将軍へと変わる。そして、勝利だけを見据えて戦場を駆け抜けていく。
キム・ユシンは、家族であり政治的な同志でもあるキム・ボムミン(演者イ・ヒョヌク)やキム・チュンチュ(演者キム・ガンウ)とは、時に激しく意見をぶつけ合うこともある。しかし、2人が危機に陥れば誰よりも先に駆けつける義理堅い人物でもある。戦乱によって荒廃した世を立て直すため、2人と志を同じくしたキム・ユシンは、三国統一という大きな目標に向かって揺るぎなく歩みを進めていく。
威厳ある甲冑姿から穏やかな平服姿まで…多彩なスチールを公開
10月7日に公開されたスチール写真には、戦場を指揮する将軍としての姿から、ひとりの人間としての穏やかな表情まで、キム・ユシンを演じるパク・ソンウンのさまざまな姿が収められている。

甲冑に身を包んだキム・ユシンは、鋭い眼差しと堂々とした立ち姿で、新羅を代表する名将としての威厳を漂わせている。激しい戦場にあっても決して動じることのない、強い意志と覚悟が伝わってくる姿だ。
一方、平服姿では、戦場で見せる厳しい表情とは打って変わり、穏やかで柔らかな雰囲気を見せている。豪快な笑顔から温かな微笑みまで、その表情からは将軍としての顔とは異なる親しみやすさが感じられ、キム・ユシンという人物の多面的な魅力をうかがわせる。
強靭な将軍としてのカリスマ性と、気さくで人間味あふれる一面を演じ分けるパク・ソンウンの姿にも期待が高まっている。特にキム・ユシンは、国を守るという重い使命を背負いながら、孤独と苦悩を抱えて生きてきた人物だけに、パク・ソンウンがその内面に秘めた葛藤や人間的な弱さまでどのように表現するのかにも注目が集まる。
制作陣も絶賛「キャラクターを完全に自分のものにした」
これまで数々の作品で重厚な存在感と確かな演技力を発揮してきたパク・ソンウンは、『文武』を通じて「新羅随一の名将キム・ユシン」という新たな代表的キャラクターを作り上げる。どのような危機に直面しても揺るがない将軍としての強さはもちろん、その裏に隠された人間的な一面まで自身の表現で描き出し、作品を力強く支えることが期待されている。
『文武』の制作陣は、「パク・ソンウンさんは、威厳がありながらも人間味にあふれたキム・ユシンという人物を完全に自分のものにしたかのような演技を見せている」とコメント。続けて、「彼が演じるキム・ユシンが、激しい戦場と日常を行き来しながら見せる圧倒的な活躍に、ぜひ注目してほしい」と伝えた。
(記事提供=OSEN)
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